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1週間のコミックの売上を集計して毎週公開している「今売れているコミックランキング」ですが、今回は年末年始2週間分を集計してお届けします。
この期間には『空母いぶき』『約束のネバーランド』『銀魂』などの最新巻や、『ちびまる子ちゃん』の最終巻が発売されました。
年末年始はどのようなコミックが売れたのでしょうか? (※今回の集計期間:2018年12月24日~2019年1月6日/日販 オープンネットワークWIN調べ)括弧内は前回の順位との比較です。
第1位は前回と変わらず『3月のライオン』第14巻。第2位には『約束のネバーランド』第12巻、第3位には『ちびまる子ちゃん』第17巻がランクインしました。
第2位の『約束のネバーランド』は、1月10日(木)24:55より、フジテレビ「ノイタミナ」ほかにてTVアニメがスタートします。
孤児院に隠された恐ろしい秘密を知ってしまった子どもたちが、孤児院からの“脱獄”をはかるという内容のダークファンタジー。「このマンガがすごい!2018」オトコ編で第1位を獲得した話題作がついにアニメ化です。
第12巻の帯に記載されたQRコードを読み取ると、アニメ第1話の前半(約15分)が視聴できます。本日1月9日(水)23:59までの期間限定となっていますので、少しでも早くアニメを見たい方はお見逃しなく。
第3位の『ちびまる子ちゃん』は、昨年8月に著者のさくらももこさんが亡くなったため、今回が最終巻。
「まる子、通帳をなくす」「ぜんぜん知らない親せきの人」のほか、誕生25周年記念企画のセルフリメイク版「おっちゃんのまほうカード」など、単行本未収録エピソードが7話収録されています。
最終巻発売にあわせて、『COJI-COJI』新装再編版の第1巻と、『ちびしかくちゃん』最終2巻も同時発売されています。子どもの頃に『ちびまる子ちゃん』を読んでいて、しばらく離れていた人もぜひチェックしてみてください。
第6位には、『空母いぶき』の第11巻がランクインしました。
『空母いぶき』は、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじさんが日本と中国の軍事衝突を描く軍事エンターテイメント作品。西島秀俊さん・佐々木蔵之介さんら出演の実写映画が2019年に公開されます。
実写版ではかわぐちかいじさんによる監修のもと、24時間の物語としてストーリーが再構築されるとのこと。映画オリジナルのキャラクターも数名登場し、本田翼さん、中井貴一さん、斉藤由貴さんらが演じることも明らかになっています。
#空母いぶき 第三弾キャスト発表!⚓️
この度“映画オリジナル”の登場人物として、豪華追加キャストが解禁となりました!
皆さんのコメントはこちらよりご覧下さい。https://t.co/1NLqRvtugy#西島秀俊 #佐々木蔵之介 #本田翼 #斉藤由貴 #中井貴一 #小倉久寛 #片桐仁 #深川麻衣 #土村芳 pic.twitter.com/gqUszxZral
— 映画『空母いぶき』公式 (@ibuki192) 2018年12月13日
第9位には、2019年4月よりTVアニメが放送される『鬼滅の刃』第14巻がランクイン。
『鬼滅の刃』の主人公は、家族を鬼に殺された炭売りの少年・炭治郎。唯一生き残ったものの鬼に変異した妹を人間に戻し、殺された家族の仇を討つために、鬼狩りとして生きる姿を描く和風ダークファンタジーです。