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前回のランキングでは、佐伯泰英さんの「空也十番勝負 青春篇」の第5弾『未だ行ならず』上下巻が2回連続でトップ2を独占。
年末年始はどんな作品が読まれたのでしょうか(※今回の集計期間:2018年12月24日~2019年1月6日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回は誉田哲也さんの『ノワール』が首位を獲得! また、1月18日(金)に実写映画が公開される『マスカレード・ホテル』は第2位にランクインしています。
第3位には佐伯泰英さんの『奈緒と磐音』が初登場でランクイン!
独創的な剣法が特徴の青年武士・坂崎磐音(いわね)の活躍を描き、全51巻で完結した「居眠り磐音」シリーズ。現在刊行中の「空也十番勝負 青春篇」は本シリーズの続編です。
今回発売された『奈緒と磐音』では、本編では語られなかった、磐音と元許嫁の奈緒にまつわる5つの物語が収録されています。
「居眠り磐音」は今年5月、松坂桃李さん主演による映画が公開予定。佐伯さん作品の初の実写化ということで話題となっています。
▼映画「居眠り磐音」特報動画
第4位にランクインしたのは『Re:ゼロから始める異世界生活』最新18巻。
「死ぬと記憶を引き継いだまま時間を巻き戻せる」という能力とともに、異世界へ召喚された少年・スバルを主人公とする物語です。第18巻では都市庁舎奪還作戦が失敗に終わったスバルたちが、逆転の一手としてある賭けへと打って出ます。
第10位には、『緋弾のアリア』最新30巻が登場! 武力で問題解決にあたる探偵「武偵」を育成する特殊学校「東京武偵高校」を舞台とした作品です。
第30巻では主人公であるキンジの前に、国際テロ組織『N』に所属する伊藤マキリが現れ、殉職したと思われていた父・遠山金叉の生存情報を知ることになります。
>>11位~20位にランクインしたのは……?