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前回のランキングでは、小林弘幸さんの『医者が考案した「長生きみそ汁」』が第1位、『新・人間革命』第30巻の下巻が第2位でした。
新刊が4点登場し、入れ替わりの激しかった前回のランキング。2018年最後となる今回はどうなっているのでしょうか?
第1位は、樹木希林さんの『一切なりゆき』となりました!
今年9月に75歳で亡くなった樹木さん。本書は1985年から2018年までの雑誌記事のなかから、樹木さんが遺した154の言葉を厳選して収録しています。
12月20日(木)に「ビビット」、「NEWS23」(ともにTBS系)で紹介されたこともあり、爆発的な売上を記録。発売当日に重版が決定し、現在の累計発行部数は22万部まで到達しています。
第8位、第10位には、それぞれ『ざんねんないきもの事典』シリーズの第1弾と第3弾が再登場でランクインしています!
累計発行部数が270万部を超える本シリーズ。
12月8日(日)に「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)、12月17日(月)には「Qさま!!」(テレビ朝日系)で紹介され、再び注目が集まっています。
クリスマスや年末年始のプレゼント需要もあったためか、TVアニメが放送された今年8月の売上に迫る勢いとなっています。
第9位には『国家と教養』が入りました!
本書は累計発行部数270万部を突破している『国家の品格』の藤原正彦さんによる最新著作。
教養とは何か、身に付けるためにはどうしたらよいのかがテーマとなっています。教養の歴史を概観するだけでなく、教養の効用と限界を明らかにしていき、「現代に相応しい教養」のあり方を提言する一冊です。
以上、今週の週間総合ランキングでした! 来年もお楽しみに!