'); }else{ document.write(''); } //-->
前回のランキングでは、誉田哲也さんの『ルージュ』が第1位、『魔法科高校の劣等生』第27巻が第2位となりました。
今回は、来年のNHK正月時代劇で実写化される時代小説がランクイン! さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2018年11月12日~11月18日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回も「姫川玲子」シリーズの最新刊『ルージュ』が首位を獲得しています!
第2位には、東野圭吾さんによる『人魚の眠る家』がランクイン! 11月16日(金)に実写映画の公開がスタートしました。
本作は、愛する娘が“脳死状態”になるという悲劇に見舞われた夫婦の、苦悩と決断を描いた物語です。映画では母親役を篠原涼子さん、父親役を西島秀俊さんが演じています。
▼映画「人魚の眠る家」予告編第2弾はこちら
第7位には堂場瞬一さんによる『ラストライン』が前回より順位を上げてランクイン! 週刊文春に連載され話題となった、警察小説の新シリーズ第1弾です。本作では、驚異の記憶力を持つ50歳のベテラン刑事が活躍します。
定年まであと10年の岩倉剛は、50歳になる誕生日の目前、捜査一課から所轄の南大田署に異動となる。その直後に管内で独居老人が殺される事件が発生。彼は、元交番勤務で同じく異動してきたばかりの後輩女性刑事・伊東彩香と共に事件の捜査に加わる。一方、さらに管内では新聞記者の自殺が発覚し――。
>>11位~20位にランクインしたのは……?