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前回のランキングでは、人気ライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』の第15巻が第1位、現在映画が公開中の『スマホを落としただけなのに』が第2位でした。
今回は11月発売の新刊や話題作が続々登場! さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2018年11月5日~11月11日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回は誉田哲也さんによる『ルージュ』が首位を獲得しました! 竹内結子さん主演でTVドラマ化・映画化がされている「姫川玲子」シリーズの最新刊です。
本シリーズは、警視庁捜査一課・殺人犯捜査係の主任である警部補・姫川玲子が、そのタフな精神力と天才的なプロファイリングセンスで凶悪な難事件を解決していく物語。
第8弾となる今作では、世田谷区祖師谷で起きた母子三人惨殺事件に取り組む玲子に、新たな難問が立ちはだかります。
第2位にランクインしたのは『魔法科高校の劣等生』第27巻。魔法師を養成する教育機関「魔法科高校」を舞台に、司波達也と深雪の兄妹が活躍する学園バトルアクションです。
第27巻では、激化するパラサイトと光宣との戦いに備え、達也が新魔法「封玉」の完成を目指すなか、世界規模の魔法師の衝突が転機を迎えるなど、クライマックスに向けて物語が加速していきます。
第6位には宮部みゆきさんによる『希望荘』が登場!
児童書の編集者から一転、大企業の会長の娘婿になるものの離婚し、その後私立探偵となる杉村三郎を描いたシリーズの最新刊です。
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く本作は、全4編からなる短編集。表題作「希望荘」では、三郎のもとに「亡き父が生前に残した『昔、人を殺した』という告白の真偽を調査してほしい」という依頼が舞い込みます。
第9位には『スレイヤーズ』の第16巻が再浮上! 90年代に人気を博したライトノベルの金字塔、実に18年ぶりとなる本編の最新刊です。
10月20日(土)の発売直後から大変話題となり、全国の書店で売切れが続出した本書。11月上旬から待望の重版分が店頭に並び、再びトップ10入りを果たしました。
>>11位~20位にランクインしたのは……?