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前回のランキングでは、佐伯泰英さんによる「吉原裏同心抄」シリーズの第4弾『木枯らしの』が第1位、現在実写映画が公開中の『日日是好日』が第2位でした。
今回はどうなっているのでしょうか? さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2018年10月22日~28日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回は『日日是好日』が首位を獲得しました! エッセイストの森下典子さんが「お茶」とともに成長した25年間を描き、発売から16年経った今でも読み継がれている一冊です。
先日、続編となる『好日日記』も発売。「季節を感じること」に焦点を合わせてお茶の魅力を綴っています。
第2位には志駕晃さんの『スマホを落としただけなのに』がランクイン!
ただ「スマホを落としただけ」で身に危険が迫る展開に、恐怖を覚える読者が続出。スマホやSNSの利用が当たり前になっている現代人に、警鐘を鳴らす作品です。
11月2日(金)に北川景子さん主演の実写映画が公開されます。
第8位には、京都在住の望月麻衣さんによる『わが家は祇園の拝み屋さん』第9巻が登場!
京都在住の著者だからこそ描ける情景の細やかさや、作品全体に漂うほっこりとした雰囲気が人気の作品です。
第9巻となる今回は、東京本部に呼ばれた澪人と一緒に夏休みの間だけ東京の実家へ帰ることにした小春と、京都に残された仲間たちという、2つの舞台で物語が進行していきます。
>>11位~20位にランクインしたのは……?