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前回のランキングでは、矢部太郎さんの『大家さんと僕』が第1位、川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』が第2位でした。
今回のランキングには動きがあるのでしょうか? さっそく見てみましょう!(括弧内は前回の順位との比較です)
▲クリックすると、各作品の表紙・商品情報が一覧で見られます。
今回の第1位は、池井戸潤さんの『下町ロケット ヤタガラス』となりました!
小さな町工場・佃製作所で働く人々の情熱と闘いを描き、累計発行部数300万部を突破している人気シリーズの最新刊です。
シリーズ第4弾となる今作では、前作『下町ロケット ゴースト』から連なる「宇宙から大地」編のクライマックスとして、トランスミッション開発の最終局面や、ライバル企業との闘いの結末などが描かれています。
10月14日(日)には『下町ロケット ゴースト』を原作とした阿部寛さん主演のTVドラマ第2弾がTBS系で放送スタート! 今後、ますます人気が高まりそうです。
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▼日曜劇場「下町ロケット」予告動画
第2位には『転生したらスライムだった件』第13巻がランクインしました! 累計発行部数650万部突破のライトノベル「転スラ」シリーズの最新刊です。
本シリーズは、通り魔に刺されて死亡し、最弱のモンスターであるスライムとして異世界に転生したサラリーマン・悟が、獲得したスキルを駆使しながら「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指す物語。
10月1日(月)からTOKYO MXなどでTVアニメの放送が開始され、注目度が高まっています。放送情報はこちらからご確認ください。
▼コミカライズは第9巻まで発売中!
▼TVアニメ「転生したらスライムだった件」PV
矢部太郎さんの『大家さんと僕』は、今回第5位となりました。
10月3日(水)には矢部さんが「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、手塚治虫文化賞の受賞直前に“大家さん”から貰った手紙を披露。矢部さんは大粒の涙を流しながら、しみじみと“大家さん”の思い出を語りました。
第9位には、『アラフォー賢者の異世界生活日記』第7巻がランクイン! ゲーム内での能力を引き継いで転生した無職の男性・大迫聡(40歳)の異世界ライフを描いたライトノベルです。
現実世界では“枯れたおっさん”であった主人公が、強力な魔法を使える「大賢者」と呼ばれる能力で活躍する夢のある物語で、30~40代の男性から最も支持を受けています。
▼『アラフォー賢者の異世界生活日記』第1巻~第7巻の購入者クラスタ
以上、今週の週間総合ランキングでした。次回もお楽しみに!
「世界一受けたい授業」で話題の『医者が考案した「長生きみそ汁」』がランクイン!今週の週間総合ランキング(2018年9月27日調べ)