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前回のランキングでは、トロルさん『おしりたんてい みはらしそうのかいじけん』が第1位、石村友見さん『ゼロトレ』が第2位でした。
「おしりたんてい」シリーズの最新刊が人気の高さを見せつけた前回のランキング。今回も首位を守っているのでしょうか?
順位 | 書名 | 著者 | 出版社 |
1 | おしりたんてい みはらしそうのかいじけん | トロル | ポプラ社 |
2 | ゼロトレ | 石村友見 | サンマーク出版 |
3 | 大家さんと僕 | 矢部太郎 | 新潮社 |
4 | わけあって絶滅しました。 | 今泉忠明 丸山貴史ほか |
ダイヤモンド社 |
5 | 続々 ざんねんないきもの事典 | 今泉忠明 下間文恵ほか |
高橋書店 |
6 | 極上の孤独 | 下重暁子 | 幻冬舎 |
7 | ざんねんないきもの事典 | 今泉忠明 下間文恵ほか |
高橋書店 |
8 | 下町ロケット ゴースト | 池井戸潤 | 小学館 |
9 | かみさまは小学5年生 | すみれ | サンマーク出版 |
10 | 清原和博 告白 | 清原和博 | 文藝春秋 |
第1位は、トロルさん『おしりたんてい みはらしそうのかいじけん』となりました! 夏休み真っ盛りに発売された本作が、先週に引き続き2週連続での首位獲得です。その売れ行きからは、子どもたちの「おしりたんてい」に対する熱い思いが感じられます。
第6位には、下重暁子さん『極上の孤独』がランクインしました! 「避けるべきもの」とされがちな「孤独」の意義を、充実した時間を過ごせる状態として問い直す一冊です。
発売から約5か月が経ちますが、いまだTVで取り上げられている本書。下重さんの新しい人生観・家族観に対する注目度が、いかに高いかがうかがえます。
▼『極上の孤独』の日別売上(日販 オープンネットワークWIN調べ)
第10位には『清原和博 告白』がランクインしました! プロ野球・読売ジャイアンツなどで活躍した清原さんが、幼少期からの半生と、覚せい剤取締法違反で逮捕されてからの2年間について、赤裸々に綴った一冊です。
▼『清原和博告白』日別売上(日販オープンネットワークWIN調べ)
以上、今週の週間総合ランキングでした。来週もお楽しみに!