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第1位は、2017年3月に発売された『宝くじで1億円当たった人の末路』の紹介記事。やらかした人、孤独な人、逃げた人、変わった人、怠惰な人、時代遅れな企業、仕事人間……。もしかしたら自分だったかもしれない人から奇想天外なケースまで、経験者や専門家に聞いたエピソードが7章にわたって紹介されています。
2016年10月。「長時間労働による過労自殺」に対する世間の関心がひときわ高まっていた時期に、Twitterに『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』という漫画が投稿され、30万RT以上の大反響を呼びました。
そして同作は加筆修正のうえ、2017年4月に書籍化。一度立ち止まって、今の自分の状態をあらためて見つめるきっかけになる一冊ということで、現在も多くの人に読まれています。
長年の労働によって鍛え上げられたたくましい肉体と、野性味あふれる鋭い眼光、そして「モテることなどまったく気にしていない」と言わんばかりのありのままの姿……!
写真から汗の匂いがたちのぼってきそうな異色の写真集『渋イケメンの国―無駄にかっこいい男たち―』は、写真家の三井昌志さんによるもの。「笑顔」と「働く人」をテーマに、アジア辺境を中心に旅して撮影された三井さんの写真からは、人々のそのままの暮らしぶりを見ることができます。
2017年11月には待望の続編『渋イケメンの世界―美しき働き者たちへの讃歌―』が発売! こちらもぜひチェックを。
2017年10月に公開された、松本潤さん・有村架純さん主演、行定勲監督による映画「ナラタージュ」。ほんのひきだしでは原作者の島本理生さんを取材し、映画と小説に共通する世界観や、ナラタージュ(=回想)という形式に込めた思いなどを伺いました。
20歳という若さで本作を執筆した島本理生さん。『ナラタージュ』は「若い性」の危うさを描いた作品でもあるということですが……
「衝撃の私小説」として注目を浴び、タイトルを口に出すのがためらわれることを考慮して読者向けの“注文書”まで作られた『夫のちんぽが入らない』。「どんな内容なの?」ということはもちろん、「どんな人が読んでいるのか」ということにも世間の関心は向いていたようです。
実写化・漫画化が決定し、2018年1月には第2作『ここは、おしまいの地』も刊行されるこだまさん。まだ読んでいない方は、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?
体に負担がかからず、1回たったの5秒ででき、しかも普通の腹筋の約5倍の効果があるという「5秒腹筋」。「世界一受けたい授業」での紹介をきっかけに大きく売上を伸ばした『5秒腹筋 劇的腹やせトレーニング』について、その内容とトレーニングのポイントを紹介しています。
暴飲暴食になりがちな年末年始。お正月明けに「これはやばい!」と焦らずにすむよう、試してみるのもいいかもしれません。
日々多くの作品に接し、店頭でお客様の反応を体感している書店員さんたち。彼らが選んだ「今一番面白い漫画」を決めるのが「全国書店員が選んだおすすめコミック」です。
ちなみに「全国書店員が選んだおすすめコミック2018」は、2018年2月1日(木)に発表されます! こちらもお楽しみに。
雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)の1年間にわたる連載内容に、オリジナルの内容を加えて発売された『長友佑都の食事革命』。長友佑都さんといえば自身考案のトレーニングを解説した『ヨガ友』も話題になりましたが、本書は内側から体を変えるメソッドを紹介した一冊です。
「白い砂糖を断つ」「食べる順番を考える」「1日1杯の赤ワインを飲む」など、実践と観察を繰り返したことで得られた〈10の食事革命〉と〈7つの食事改革〉。実際のメニューも掲載されています。
自重力トレーニングとは、バーベルやマシンを使って一つひとつの筋肉を鍛えるのではなく、自らの体重を利用したトレーニングのこと。バランスよく体を鍛えることができ、いつでもどこでも行えるのがポイントです。
この記事で紹介している『プリズナー・トレーニング』はタイトルの通り、囚人として監獄で過ごした23年間の中で、筆者が生き残るために編み出したトレーニングを紹介する一冊。
強靭な肉体と精神をつくりあげ、誰からも奪われない自由を手に入れる――。監獄という極限の環境で編み出されたことが、「どこでもできる」を証明しているのではないでしょうか。
「しっかり食べたいけれど太るのは嫌」という方必見! 大ヒット中の「やせおか」こと「やせるおかず 作りおき」シリーズから、全部レンチンで作れるレシピ集が発売されました。
こちらの記事では『全部レンチン!やせるおかず 作りおき』に収録されているレシピから「鶏肉のトマトクリーム煮」「サワーキャベツ」「しめじの洋風ナムル」の3品を実際に作り、手軽さ・おいしさを検証しています。
2017年3月に発売された住野よるさんの『か「」く「」し「」ご「」と「』は、2017年の年間ベストセラー(日販調べ)でも第16位を獲得しました。括弧の連なった不思議なタイトルと「かくしごと」の意味は、ぜひ実際に読んでお確かめください。
みずみずしく甘酸っぱい、まさに“青春”の詰まった小説です。
「さんざん迷ったあげく、結局いつもの服を選んでしまう」「何を着てもいまいちパッとしない気がする」……そんなファッション迷子の心強い味方となる、「何を着るか」ではなく「どんな服を着るか」を学ぶための指南書が発売されました。
Tシャツ一枚買うにしても、色や形、サイズ感、装飾などによって見た目の印象は大きく変わります。年末年始のセールに行く前に、衣替えの季節が来る前に、ぜひ読んでおきたい一冊です。
創刊“46”周年を迎えた講談社文庫が乃木坂46とコラボレーションした「乃木坂文庫」。誰の文庫が一番売れたのか、「売上冊数」と「前月比との比較」という2つの切り口から分析しました。
2017年1月から放送され、“けもフレブーム”を巻き起こしたアニメ「けものフレンズ」。同時期に放送されブレイクした「幼女戦記」とのトレンド比較に始まり、「けものフレンズ」とはそもそも何か、なぜアニメ放送をきっかけにブームが起きたのか、そして気になる関連商品の発売情報について紹介しています。
自己啓発書・ハウツー本から、政治・経済の“今”がわかる一冊まで幅広い「ビジネス書」。世の中で今どんなビジネス書が読まれているのかがわかるのが、毎月更新しているビジネス書ランキングです。
こちらの記事で取り上げている本の一つが、タイトルにもなっている『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』。「目上の人に使うと失礼なフレーズ」「より反省の気持ちが伝わる言い方」といった今すぐ使えるフレーズを、語源、ニュアンス、使用シーンなどとともに解説した一冊です。
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