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順位 | 書名 | 著者 | 出版社 |
1 | はじめての人のための3000円投資生活 | 横山光昭 | アスコム |
2 | 考え方 | 稲盛和夫 | 大和書房 |
3 | まんがでわかる 伝え方が9割 | 佐々木圭一 大舞キリコほか |
ダイヤモンド社 |
4 | マンガでわかる!誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 | 野口敏 酒井だんごむし |
すばる舎 |
5 | 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 | ゆうきゆう 汐街コナ |
あさ出版 |
6 | あの会社はこうして潰れた | 藤森徹 | 日本経済新聞出版社 |
7 | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え | 岸見一郎 古賀史健 |
ダイヤモンド社 |
8 | やり抜く力 | アンジェラ・ダックワース 神崎朗子訳 |
ダイヤモンド社 |
9 | 「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法 | 大嶋信頼 | すばる舎 |
10 | 「言葉にできる」は武器になる。 | 梅田悟司 | 日本経済新聞出版社 |
5月のランキングも、第1位は『はじめての人のための3000円投資生活』となりました。「2017年上半期ベストセラー」総合ランキングでもトップ10入りしており、このまま売れ続ければ年間ベストセラー入りも狙えそう。6月には〈実践編〉が発売されます。
ちなみに『はじめての人のための3000円投資生活』と一緒によく読まれているのが、『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』。5月26日(金)には、著者・山崎元さんの新刊『人生にお金はいくら必要か』が発売されています。
『人生にお金はいくら必要か』は、たった1分で「老後に必要なお金」が計算できるという、超シンプルな“お金の公式”を紹介した一冊。人生100年時代を生きるためのガイドブックです。
ランキングに初登場したのは、第6位の『あの会社はこうして潰れた』。企業信用調査会社の最大手、帝国データバンクで東京支社情報部長を務める著者が、誰もが知る有名企業の“倒産の裏側”を明らかにした一冊です。
人気ファンド、老舗菓子店、名医が経営する病院―。誰もが知るあの企業はなぜ破綻したのか? 裏側を知る信用調査マンが明かす!
18万部を突破している“マインドフルネス本”のベストセラー『世界のエリートがやっている最高の休息法』から、「集中力が驚くほどアップするCD」が付いたCDブックが発売されました。
タイトルは『脳疲労が消える 最高の休息法』。『世界のエリートがやっている最高の休息法』とデザインがよく似ていますが、前作は男性、本作では女性が表紙になっています。
前作のエッセンスはすべて盛り込み、さらに実践的なCDが加わったお得な一冊。マインドフルネスが気になっている方は、今読むならこちらがおすすめです。
松岡修造さんと茂木健一郎さんというポジティブ界(?)の権威による対談集。ネガティブだったという松岡修造さんが(そもそもネガティブだったことを知らない人がかなりいると思いますが)、なぜこんなにもポジティブになったのかを、脳科学の側面から茂木さんが分析していきます。
読んでみると気づくのが、「マインドフルネス」に関する話がたくさん出てくること。例えば松岡さんは「笑いながら寝る」というのを習慣にしているそうですが、これは茂木さんによると「マインドフルネスの考え方として、理にかなっている」のだといいます。
一見ぶっ飛んでいるように思える松岡さんの習慣や理論が、茂木さんの解説によってわかりやすく理解でき、実践につながる内容となっています。巻末には直筆「ポジティブメッセージ」も付いていますよ!
・『サピエンス全史』が大賞受賞!2017年の「ビジネス書大賞」受賞作が決定
・ビジネスマン必読の“骨太ビジネス書”はこの5冊!政治・経済からマネジメント、リベラルまで