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  • 2017年上半期ベストセラー発表!佐藤愛子『九十歳。何がめでたい』が第1位に

    2017年06月01日
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    ほんのひきだし編集部
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    村上春樹4年ぶりの長編『騎士団長殺し』は第2位に

    騎士団長殺し 第1部(顕れるイデア編)
    著者:村上春樹
    発売日:2017年02月
    発行所:新潮社
    価格:1,980円(税込)
    ISBNコード:9784103534327

    第2位は、2017年2月に発売された村上春樹さんの『騎士団長殺し』。約4年ぶりとなる村上さんの長編小説は、「第1部 顕れるイデア編」「第2部 遷ろうメタファー編」の2冊をあわせると1,000ページ以上。今回も発売日には、カウントダウンイベントや早朝販売が行なわれ、各メディアで報道されました。

    累計発行部数は第1部・第2部合計で138万部。読者は40~60代が中心で、男女の偏りはほとんどありません。

    4月には川上未映子さんが村上さんにインタビューした『みみずくは黄昏に飛びたつ』が発売され、『騎士団長殺し』を読み終えたであろう読者が多数購入しているようです。

    みみずくは黄昏に飛びたつ
    著者:川上未映子 村上春樹
    発売日:2017年04月
    発行所:新潮社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784103534341

    村上春樹30年来の編集担当は『騎士団長殺し』をどう読んだか?
    村上春樹を川上未映子が単独取材!11時間にわたるインタビューの内容とは?『みみずくは黄昏に飛びたつ』4月27日発売
    「牡蠣フライについて語る、故に僕はここにある」―珠玉の文章が詰まった福袋のような『村上春樹雑文集』

     

    ダブル受賞で売上は3倍以上に! 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

    第3位は、直木賞・本屋大賞のダブル受賞で話題となった、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』。2016年9月の刊行後、2017年1月の直木賞受賞時に売上が跳ねたのですが、4月の本屋大賞受賞のタイミングでさらに大きく売上が伸長。累計発行部数は現在57万部となっています。

    若手ピアニストの登竜門とされる「芳ヶ江国際ピアノコンクール」を舞台に、それぞれに異なる才能・背景をもつピアニストたちがしのぎを削るさまを描いた青春群像劇。40~70代の女性を中心に、“ピアノの音が聴こえてくる小説”として今も読者を増やしています。

    2017年5月には、作中に登場する音楽を厳選しまとめたコンピレーションアルバムが発売。こちらには恩田陸さんの書き下ろしエッセイも収録されています。

    蜜蜂と遠雷
    著者:恩田陸
    発売日:2016年09月
    発行所:幻冬舎
    価格:1,980円(税込)
    ISBNコード:9784344030039
    蜜蜂と遠雷 音楽集
    アーティスト:(クラシック)
    発売日:2017年05月26日
    発行所: ナクソス・ジャパン(株)
    価格:2,200円(税込)
    JANコード:4562240283170

    第156回直木賞は恩田陸『蜜蜂と遠雷』、芥川賞は山下澄人「しんせかい」に決定
    本屋大賞2017『蜜蜂と遠雷』が大賞受賞!副賞は「一生分のプレモル」
    恩田陸さんインタビュー:多彩な”芸風”で、本を読む楽しさを伝えたい

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