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前回のランキングでは、西尾維新さんの〈物語〉シリーズ最新作『結物語』が第1位に、恩田陸さんの第156回直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』が第2位にランクインしました。今回のランキングはどうなったのでしょうか?
さっそく、ランキングど~~~ん!
順位 | 書名 | 著者 | 出版社 |
1 | 蜜蜂と遠雷 | 恩田陸 | 幻冬舎 |
2 | 齋藤飛鳥ファースト写真集「潮騒」 | 齋藤飛鳥 | 幻冬舎 |
3 | 九十歳。何がめでたい | 佐藤愛子 | 小学館 |
4 | それでもこの世は悪くなかった | 佐藤愛子 | 文藝春秋 |
5 | 鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(2) | 鴻池剛 | KADOKAWA |
6 | どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法 | Eiko | サンマーク出版 |
7 | はじめての人のための3000円投資生活 | 横山光昭 | アスコム |
8 | 自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド | 竹井仁 | 自由国民社 |
9 | えんとつ町のプペル | 西野亮廣 | 幻冬舎 |
10 | 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え | 岸見一郎 古賀史健 |
ダイヤモンド社 |
今回は恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が、前回から順位を上げ第1位を獲得しました! 直木賞を受賞した本作『蜜蜂と遠雷』は、2017年本屋大賞にもノミネートされている作品。まさに、今最も注目を集めている小説です。
そして第2位には、乃木坂46の人気メンバー・齋藤飛鳥さんのファースト写真集『潮騒』が初登場でランクイン! ファッション誌「sweet」の専属モデルも務める“あしゅりん”の、キュートなショットが満載の一冊です。
同じく初登場でトップ10にランクインしたのは、第4位の『それでもこの世は悪くなかった』。昨年刊行されベストセラーになった『九十歳。何がめでたい』『人間の煩悩』に続く、佐藤愛子さんの最新作です。
93歳にして初めての「語り下ろし人生論」。佐藤愛子さんの著書のほか、『家族という病』や『人間の分際』などと併読している方が多いようです(日販 WIN+調べ)。
総合ランキングでは圏外ながら、注目のタイトルをピックアップする「今週のスポットライト」。今回は、単行本ビジネス部門で第7位にランクインした『JAPAN CLASS 毎度毎度ぶっ飛んでるな!』を取り上げます。
「JAPAN CLASS」は、日本を“外国人の視点”から認識する人気シリーズ。毎回、普段日本で生活している私たちには気付かないような視点が満載です。
大特集(1)外国人がワショクの旨さにワ、ショック!
大特集(2)日本のマンガ・アニメに世界が大感動!
上記の特集以外にも、「マスク姿の日本人」や「消臭剤」など、興味深いトピックがずらり。気になった方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
以上、今週の総合ランキングでした。来週もお楽しみに! それではまた~。