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第1位は前回と同じ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック パルデア図鑑完成ガイド』でした。
第2位には、2月8日(水)に発売された『安倍晋三 回顧録』が初登場しました。計18回、36時間にわたるに未公開のインタビューを収録したもので、安倍元首相が「あまりに機微に触れる」と、一度は刊行を見送りにした著作です。
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。
なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。
一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。
乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。
この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。
オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。(中央公論新社『安倍晋三 回顧録』特設サイトより)
第3位には幼児・児童向けムックの『仮面ライダーギーツとあそぼう!激闘』がランクインしました。『仮面ライダーギーツとあそぼう!激闘』には、ここでしか手に入らない付録「DXデザイアドライバーと連動する仮面ライダーロポ&仮面ライダーナッジスパロウ」のIDコアが2個セットで付いています。
第4位には、西尾維新さんの「戯言」シリーズ最新作、『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』が初登場しました。「戯言」シリーズは、西尾維新さんのデビュー作『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』から連なる物語。2009年に発売された『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』にて完結し、前作の主人公の娘である玖渚盾(くなぎさじゅん)を主人公に据え、実に14年ぶりのシリーズ最新作となりました。
私立澄百合学園に通う玖渚盾(くなぎさじゅん)、十五歳。
“パパの戯言”と“ママの法則”を携えた「平凡な女子高生」が、人類最強の請負人・哀川潤に誘拐されて、玖渚機関の牙城“玖渚城”に送り届けられてしまう!
彼女を待ち受けていたのは、青髪青眼の少女たちとの邂逅と悲惨な殺人事件。
はたして盾は謎を解き、無事に帰還することができるのか?
新青春エンタの傑作<戯言シリーズ>、大団円の先の最新作、ここに結実!!(講談社BOOK俱楽部『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』より)
※ランキングについて※
・調査期間:2023年2月6日~2月12日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です。