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  • 『ダンまち』約1年9か月振りの最新18巻が第1位に初登場!|週間文庫ランキング(2023年1月31日調べ)

    2023年02月01日
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    ほんのひきだし編集部
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    第1位は、1月24日(火)に約1年9か月ぶりの最新巻発売となった『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第18巻でした。ファン待望の最新巻となったため、書店の検索端末で探し求める読者も多く、本屋で今検索されている本ランキング(2023年1月18日~1月24日)でも第1位を獲得しました。

    ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 18
    著者:大森藤ノ ヤスダスズヒト
    発売日:2023年01月
    発行所:SBクリエイティブ
    価格:924円(税込)
    ISBNコード:9784815613716

    前回第1位だった湊かなえさんの『カケラ』は第2位となり、第3位と第4位には柚月裕子さんの『暴虎の牙』上・下巻が初登場しました。『暴虎の牙』は「孤狼の血」シリーズの完結編で、松坂桃李さんの主演で映画化された『孤狼の血』、続編の『凶犬の眼』に続くシリーズ第3弾です。

    暴虎の牙 上
    著者:柚月裕子
    発売日:2023年01月
    発行所:KADOKAWA
    価格:748円(税込)
    ISBNコード:9784041127568

    暴虎の牙 下
    著者:柚月裕子
    発売日:2023年01月
    発行所:KADOKAWA
    価格:792円(税込)
    ISBNコード:9784041127582

    「極道がなんぼのもんじゃ!」博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原――。愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、その情報網から、呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。賭場荒らし、シャブ強奪……酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、大上は止められるのか?

    (KADOKAWA公式サイト『暴虎の牙(上)』より)

    第6位には、『探偵はもう、死んでいる。 』第8巻が初登場しました。かつて死に別れたはずの探偵・シエスタと、助手の君塚君彦を巡る物語で、TVアニメ第2期の制作が決定しています。

    探偵はもう、死んでいる。 8
    著者:二語十
    発売日:2023年01月
    発行所:KADOKAWA
    価格:726円(税込)
    ISBNコード:9784046821089



     

    文庫売上ランキング トップ10

    ※日販調べ。
    ※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2023年1月23日~1月29日)に発売された新刊です。

     

    第11位~第20位

     

    第21位~第30位

     

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