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第1位には、湊かなえさんの長編ミステリー『カケラ』が初登場しました。ひとりの少女の死をめぐる物語で、人びとの証言が食い違うなか、真実を求めて美容外科医が謎に迫ります。
美容外科医の橘久乃は幼馴染みの志保から「痩せたい」という相談を受ける。カウンセリング中に出てきたのは、太っていた同級生・横網八重子の思い出と、その娘の有羽が自殺したという情報だった。少女の死をめぐり、食い違う人びとの証言と、見え隠れする自己正当化の声。有羽を追いつめたものは果たしていったい——。周囲の目と自意識によって作られる評価の恐ろしさを描くミステリー長編。
(集英社公式サイト『カケラ』より)
第2位には前回第6位だった堂場瞬一さんの『不可能な過去 警視庁追跡捜査係』がランクアップしました。本シリーズは、未解決事件を追う対照的な2人の刑事が謎を解き明かす物語で、今作が第11弾となります。
第5位に初登場したのは、1月からTVアニメが放送されている『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の第8巻。世話好きで「天使様」と呼ばれる学校一の美少女との焦れったい甘々なラブストーリーで、隣人でありながらも特に関わり合いのなかった藤宮周と椎名真昼の、傘を貸したことから始まる不思議な交流を描きます。
本日、1月22日は
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— TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』【公式】 (@tenshisama_PR) January 22, 2023
※日販調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2023年1月16日~1月22日)に発売された新刊です。
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