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第1位は『くじら&Co.ビッグ』、第2位は『NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 前編』と、3週連続で同じ順位となりました。
今週は第6位に、今野敏さんの「隠蔽捜査」シリーズ最新作『審議官 隠蔽捜査(9.5)』、第10位には『吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集「日日」』の通常版が初登場しました。
『審議官』は、累計330万部を突破した「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ短編集の第3弾。家族や大森署、神奈川県警の面々など名脇役たちが活躍する特別短編集で、特別書き下ろし作品を含む、本編では描かれなかった9つの物語を収録しています。
米軍から特別捜査官を迎えた件で、警察庁に呼び出された竜崎伸也。審議官からの追及に、竜崎が取った行動とは――(表題作)。竜崎の周囲で日々まき起こる、本編では描かれなかった9つの物語。
(新潮社公式サイト『審議官』より)
『日日』は、吉岡里帆さんが芸能生活10周年、30歳を迎えるという、新たなスタートラインに立つことを記念して発売されたもの。29歳の誕生日を迎えた瞬間から、20代最後の一年に密着したポートレートや、幼少期から現在までを振り返るバイオグラフィーなども収録されています。
実力派女優・吉岡里帆。
躍進を続ける彼女の集大成であり、
新たなスタートラインとなる
Wアニバーサリー写真集!
【#新刊 #吉岡里帆】1/15発売
『吉岡里帆
Wアニバーサリー写真集「日日」』https://t.co/IU1xc3dqOV— マガジンハウス 営業部(書店さま向けツイッター) (@MH_Promotion) January 15, 2023
第9位には、第21回「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作『名探偵のままでいて』がランクインしました。認知症の老人が、孫娘の持ち込むさまざまな謎に挑む物語で、祖父が安楽椅子探偵となり、不可能犯罪を暴く名推理を披露する連作ミステリーです。
かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、71歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。
しかし、小学校教師である孫娘の楓が、身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった!
そんななか、やがて楓の人生に関わる重大な事件が……。
(宝島社公式サイト『名探偵のままでいて』より)
そのほか、橘玲さんの『バカと無知』が前週第18位から第4位に再浮上しました。1月20日(金)、21日(土)に掲載された新聞広告の効果により、売上を伸ばしています。
橘 玲/著 @ak_tch
『バカと無知―人間、この不都合な生きもの』読売新聞にカラー広告を出しました
大反響、25万部突破!1位書店続出!!
✔50万部突破の『言ってはいけない』から6年、
科学的知見をもとに
再び分け入る〝タブーの森〟!#バカと無知 #電子書籍も #絶賛発売中 pic.twitter.com/vgz9IFm7UO— 新潮新書編集部 (@shincho_shinsho) January 20, 2023
※ランキングについて※
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YouTuber、マッチングアプリ、リモート飲み…新世代のミステリー『#真相をお話しします』がランクアップ|週間ベストセラー(2023年1月17日調べ)