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第1位は、前回と同じく佐伯泰英さんの「空也十番勝負」シリーズ第9弾『荒ぶるや』でした。本シリーズは、人気シリーズ『居眠り磐音』の主人公である坂崎磐音の嫡子・空也の活躍を描いた物語です。第2位には上田秀人さんの「日雇い浪人生活録」シリーズ第14弾『金の足掻』が初登場しました。
第4位には、実写ドラマが放送中の『三千円の使いかた』が、前回の第6位からランクアップしました。本作は、作中に登場する女性4人の「お金の使いかた」を通して、お金の知識を深めることができる“節約家族小説”で、昨今の物価高騰の影響もあり、注目度が高まっている作品です。
第2⃣話ご視聴ありがとうございました😊
節約の前に…
働くこととは?お金の大切さを考える第2話でした👛/
第3話 1/21(土)よる11時40分👛
\母・智子にまさかの病魔が?
夫に対するイライラを募らせてきた
智子の不満が大爆発する!#三千円の使いかた#葵わかな#山崎紘菜#森尾由美#中尾ミエ pic.twitter.com/OQMTNKn27l— 土ドラ『三千円の使いかた』1/7(土)23:40スタート【公式】 (@tokaitv_dodra) January 14, 2023
第6位には、堂場瞬一さんの警察小説シリーズ「警視庁追跡捜査係」の第11弾『不可能な過去』が初登場しました。本シリーズは、未解決事件を追う対照的な二人の刑事が謎を解き明かす物語で、2010年から続く人気シリーズです。
「一事不再理」。刑事裁判で判決が確定した人間は、同じ事件で二度裁かれることはないという原則だ。その無罪を勝ち得た被告から、裁判の十年後、当時の担当刑事に手紙が届いた。「あの事件の犯人は、本当は私でした」と。相談を受けた追跡捜査係の沖田は、被告の足跡を辿り始めるが……。一方、神奈川県警に新設される追跡捜査班のアドバイザーとして招かれた西川は、ある未解決事件が気になっていた。二つの不審な事件がぶつかる時、複雑に絡み合った謎が解き明かされる!
(角川春樹事務所公式サイト『不可能な過去 警視庁追跡捜査係』より)
※日販調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2023年1月9日~1月15日)に発売された新刊です。