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本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。
前回と同じく、『ぼっち・ざ・ろっく!』第5巻が第1位となり、第2位から第5位まですべても『ぼっち・ざ・ろっく!』の既刊が占めました。TVアニメ化以降、品薄の状態が続いているため、店頭での検索で探し求める読者が増えています。
第8位には、アニメ映画が上映中の『かがみの孤城』の上巻がランクインしました。本作は「2018年本屋大賞」を受賞した辻村深月さんのファンタジーノベルで、累計発行部数170万部を突破する大ヒットとなっています。
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きっと、また会えるー
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願いが叶う鏡の世界
出会うはずのなかった彼らが
どうしても叶えたい願いとは❔映画『#かがみの孤城』
⋱⋱大ヒット上映中⋰⋰奇跡の結末に、涙する― pic.twitter.com/0pmg41maLe
— 映画『かがみの孤城』公式 (@kagami_eiga) December 25, 2022
第9位は、雨穴さんの長編ミステリー『変な絵』でした。2022年12月10日(土)に「マツコ会議」(日本テレビ系)で本人が登場したことや、1月5日(木)に「ひるおび」(TBS系)などで本書が紹介されたことにより、再び注目度が高まっています。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか? とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。
いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄の国民的スケッチ・ミステリー!(双葉社公式サイト『変な絵』より)
陰キャならロックをやれ!『ぼっち・ざ・ろっく!』を書店で探す人が後を絶たない!|本屋で今検索されている本ランキング(2022年12月28日~2023年1月3日)