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第1位は前回と同じく、実写映画が9月16日(金)に公開された『沈黙のパレード』でした。映画は公開から9月27日(火)までの12日間で観客動員数111万人、興行収入は15.6億円を突破するヒットとなっており、原作小説も併せて売上を伸ばしています。
◢◤#ガリレオ 旋風到来◢◤
🎬12日間で早くも観客動員数111万人突破㊗
🎶主題歌 #KOH⁺「#ヒトツボシ」はCD・配信ランキング(国内・海外)に於いてチャート席巻!41冠獲得🎉
📚各文庫本ランキングで軒並み1位を記録🎊
皆様ありがとうございます🙌#沈黙のパレード pic.twitter.com/iA9YB9O6hG
— 【公式】「ガリレオ」映画第3弾!『沈黙のパレード』 (@galileo_movie) September 28, 2022
第2位には、『リコリス・リコイル Ordinary days』が前回の第11位からランクアップしました。品切れ店が相次いだことにより売上が滞りましたが、重版出来による市場在庫増に比例して売上を伸ばしました。
第3位には、時代小説『本所おけら長屋』の第19巻が初登場しました。
本作の舞台は、“お節介と人情”で知られている、江戸・本所の「おけら長屋」。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦、浪人の島田鉄斎、気風の良い後家のお染など、個性的な住人たちのやり取りが人気のシリーズです。
●「ほろにが」 “早飲み込みの半次”のもとに、思い込みの激しい大店の箱入り娘が、嫁候補としてやってきて……。
●「ぜんあく」悪事を働く又右衛門一家に、おけら長屋の面々は善心を取り戻させることができるのか。
●「せんべい」煎餅一枚をめぐる、八五郎と頑固な浪人の意地の張り合いの結末とは。
●「はりかえ」ついに松吉とお栄が所帯を持つことに。しかし、お栄には仲違いして家を飛び出したきり会わずにいる母親がいて……。
笑って泣ける全四編を収録。(PHP研究所公式サイト『本所おけら長屋(十九)』より)
第4位は東野圭吾さんの「加賀恭一郎」シリーズ最新作『希望の糸』、第5位は辻村深月さんの恋愛ミステリ『傲慢と善良』でした。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年9月26日~10月2日)に発売された新刊です。