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第1位は、前回と同じく佐伯泰英さんの「空也十番勝負」シリーズ第8弾『名乗らじ』、第2位は前回第3位からランクアップした『小説 すずめの戸締まり』でした。『小説 すずめの戸締まり』は、「天気の子」から約3年ぶりとなる新海誠監督の新作映画の原作で、九州の静かな港町が舞台の作品です。
第5位には、辻村深月さんの恋愛ミステリ『傲慢と善良』が初登場しました。本作は、2019年に辻村深月さんの作家生活15周年を記念して発売された作品で、読者から「人生で一番刺さった小説」「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」という声があがっています。
\辻村深月さんの『傲慢と善良』文庫化記念/
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第9位には、9月9日(金)に公開された映画「百花」の原作小説がランクインしました。
本作は、徐々に息子を忘れていく母と、母との思い出を蘇らせていく息子を巡る物語。映画では菅田将暉さんと原田美枝子さんがダブル主演を務め、ほかにも長澤まさみさんや永瀬正敏さんといった日本映画界を牽引する俳優陣が出演しています。
また、全国の書店にて、映画公開を記念したキャンペーンが開催されています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年9月5日~9月11日)に発売された新刊です。
現役医師が描く本格医療ミステリ『生命の略奪者―天久鷹央の事件カルテ―』が初登場|週間文庫ランキング(2022年9月6日調べ)