'); }else{ document.write(''); } //-->
第1位は、佐伯泰英さんの「新・酔いどれ小籐次」シリーズ完結となる第25作『御留山』でした。前身の「酔いどれ小籐次」シリーズを含めると総計45冊、累計900万部の人気作です。
第2位は前回第1位だった東野圭吾さんの『希望の糸』、第3位は前回第2位だった『薬屋のひとりごと』第12巻でした。
ランキング集計期間中に発売された新刊では、第7位に『喫茶店タレーランの事件簿』第8巻、第11位には有川ひろさんの『イマジン?』がランクインしました。
『イマジン?』は、有川ひろさんが得意とする“お仕事小説&ベタ甘ラブコメ”で、映像業界で奮闘する青年を主人公にした作品です。
「朝五時。渋谷、宮益坂上」。その9文字が、良井良助の人生を劇的に変えた。飛び込んだのは映像業界。物語と現実を繫げる魔法の世界にして、ありとあらゆる困難が押し寄せるシビアな現場。だがそこにいたのは、どんなトラブルも無理難題も、情熱×想像力で解決するプロフェッショナル達だった! 有川ひろが紡ぐ、底抜けにパワフルなお仕事小説。
(幻冬舎公式サイト『イマジン?』より)
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年8月1日~8月7日)に発売された新刊です。
なにわ男子・道枝駿佑×福本莉子W主演映画が公開中の『今夜、世界からこの恋が消えても』が上位に|週間文庫ランキング(2022年8月2日調べ)