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第1位に初登場したのは、佐伯泰英さんの「新・酔いどれ小籐次」シリーズ第24作となる『八丁越』でした。本シリーズは累計発行部数が900万部を突破する人気シリーズで、6月発売の『狂う潮』から刊行し、8月発売の25巻で完結となります。
そのほかでTOP10に初登場したのは、第8位の『仕立屋お竜 悲愁の花』でした。
前回第3位に初登場した辻村深月さんの『ツナグ 想い人の心得』は今回も同順位をキープし、2012年に発売されたシリーズ第1作『ツナグ』もランキング圏外から第28位にランクアップしました。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年7月4日~7月10日)に発売された新刊です。
・“小説×絵”で表現された伊坂幸太郎の意欲作『クジラアタマの王様』や、辻村深月『ツナグ 想い人の心得』が初登場|週間文庫ランキング(2022年7月5日調べ)