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「2020年本屋大賞」受賞作で、5月13日(金)に実写映画が公開された『流浪の月』が第1位となりました。
元「誘拐犯」と、その被害女児を巡る物語で、映画では広瀬すずさんと松坂桃李さんがダブル主演を務めています。
🫧𓂃 映画『#流浪の月 🌙』𓂃🫧
✨ 大ヒット上映中 ✨
本屋大賞を受賞した #凪良ゆう の小説が映画化📕「2人の真実は、愛よりも切ないー」#広瀬すず #松坂桃李 #横浜流星 #多部未華子#李相日監督 🍨 pic.twitter.com/IFJtDpr5za
— 映画『流浪の月』公開中🌙 (@rurounotsuki) May 13, 2022
新刊では、第4位に『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』第6巻、第10位には堂場瞬一さんの『決断の刻』が初登場しました。
『決断の刻』は、堂場さんが得意とする「警察小説」「スポーツ小説」「企業小説」の3つが掛け合わさった作品。警察官と企業社長と、それぞれの人生を歩んできた2人を固く結び合わせる絆として、ラグビーが描かれています。
ある企業の子会社で男性社員殺害事件と女性社員の行方不明事件が起きた。時を同じくして同社の贈賄事件を捜査中の所轄署の刑事が失踪する。上司の刑事課長と同社社長にはかねてより信頼関係があった。ラグビーという固い絆もある。しかし今、刑事課長は署長への道を模索し、社長は本社役員の座を狙う。二人それぞれの正義とは?
(東京創元社公式サイト『決断の刻』より)
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年5月16日~5月22日)に発売された新刊です。
・『居眠り磐音』の息子の活躍を描いた『空也十番勝負』の最新作が第1位に初登場|週間文庫ランキング(2022年5月17日調べ)