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第1位は、5月13日(金)に実写映画が公開される『流浪の月』でした。元誘拐犯と、その被害女児を巡る物語で、映画では広瀬すずさんと松坂桃李さんがダブル主演を務めます。
第2位は、阿部サダヲさんと岡田健史さんがダブル主演を務める実写映画が5月6日(金)に公開された、『死刑に至る病』でした。
公開初週の全国映画動員ランキング(5月7日・8日、興行通信社調べ)では第5位となり、邦画の実写映画ではトップとなりました。
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也(かけいまさや)に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和(はいむらやまと)からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」地域で人気のあるパン屋の元店主にして、自分のよき理解者であった大和に頼まれ、事件の再調査を始めた雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていき……一つ一つの選択が明らかにしていく残酷な真実とは。
(ハヤカワオンライン『死刑に至る病』より)
▂▅▇『#死刑にいたる病』▇▅▂
満席続出!大ヒットスタート!
沼にハマる人、続々!皆さんありがとうございます。
まだの方も、おかわり鑑賞の方も
映画館で待ってるよ👁 👁https://t.co/usYhgRD0sk#阿部サダヲ #岡田健史#岩田剛典 #中山美穂#白石和彌#死刑にいたる病ネタバレ禁止 pic.twitter.com/g9F8ZfHVjL— 映画『死刑にいたる病』公式 (@SIYmovie) May 9, 2022
そのほか、第3位に『女のいない男たち』、第8位に『余命10年』、第9位に『今夜、世界からこの恋が消えても』、第10位に『沈黙のパレード』と、実写映画化作品が続々ランクインしました。
『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞した今村翔吾さんの『八本目の槍』が第6位でした。
本作のキャッチコピーは「新しい石田三成像がここにある」で、「賤ケ岳の七本槍」と呼ばれた加藤清正、片桐且元ら盟友だけが知る、石田三成の姿が描かれています。
石田三成とは、何者だったのか。加藤清正、片桐且元、福島正則ら盟友「七本槍」だけが知る真の姿とは……。「戦を止める方策」や「泰平の世の武士のあるべき姿」を考え、「女も働く世」を予見し、徳川家に途方もない〈経済戦〉を仕掛けようとした男。誰よりも、新しい世を望み、理と友情を信じ、この国の形を思い続けた熱き武将を、感銘深く描き出す正統派歴史小説。
(新潮社公式サイト『八本目の槍』より)
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年5月2日~5月8日)に発売された新刊です。