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3月4日(金)に発売された『怪獣8号』第6巻が初登場で第1位となりました。
『怪獣8号』は、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」史上、最速で累計発行部数が400万部(電子版を含む)を突破した人気作。怪獣が日常を脅かす世界で、防衛隊員でありながら怪獣の力を身に宿した主人公・日比野カフカの奮闘が描かれています。
怪獣9号と遭遇した日比野カフカだったが変身できずピンチに。そこに現れた四ノ宮キコルと共同で怪獣9号と対峙するが、変身出来ない理由はカフカ自身の怖れによることだと悟る。一方、鳴海隊長の前にも現れた怪獣9号は、戦いの中で進化して…!? ──仲間を信じる、第六巻!!
(集英社公式サイト『怪獣8号(6)』より)
第2位には、4月からNHK Eテレでアニメが放送される『アオアシ』の第27巻が初登場しました。
『アオアシ』は、Jリーグの下部組織・Jユースの世界に光を当てた作品。粗削りながらも強烈な才能を見出された主人公・青井葦人(あおい・あしと)が、東京シティ・エスペリオンFCに入団します。
第27巻では、Jユースと高校サッカーのチームがぶつかり合う「プレミアリーグイースト」が描かれています。
運命の青森戦はアディショナルタイムに突入!
エスペリオンがプレミアリーグイーストで優勝するためには、残りわずかの時間で1点を取ることが必須…
そんな極限の状況で、ついにアシトが覚醒!
サイドバックながら「中に入る」ことで戦局を変えていく。
そして阿久津は、そんなアシトを見て「やっとか、てめェ」とつぶやく―――果たして死闘の結末は!?
「アオアシ史上最大の戦い」に終止符が打たれる!!(小学館公式サイト『アオアシ(27)』より)
第5位には、『Dr.STONE』第25巻が初登場しました。本作は、全人類が石化してしまってから数千年後の世界を舞台にしたSFサバイバル。2023年には、TVアニメの第3期が放送予定です。
3月7日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で最終話が掲載され、最終巻となる第26巻は7月に発売予定となっています。
「少年ジャンプ+」連載作で初となる、1日あたり200万以上の閲覧数を記録した話題作、『タコピーの原罪』の上巻が第16位に初登場しました。
本作は、宇宙人・タコピーと地球人の少女・しずかを通して、貧困やいじめなど、小学生に降りかかる壮絶な現実を描いた作品。発売前から重版が決定していましたが、3月4日(金)の発売以降、完売となっている書店が続出しています。
地球にハッピーを広めるため降り立ったハッピー星人・タコピー。助けてくれた少女・しずかの笑顔を取り戻すため奔走するが、少女を取り巻く環境は壮絶。無垢なタコピーには想像がつかないものだった。ただ笑って欲しかったタコピーが犯す罪とは…!?
(集英社公式サイト『タコピーの原罪(上)』より)
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(★)は集計期間中(2022年2月28日~3月6日)に発売された新刊です。
・2022年3月発売のコミック新刊ラインアップ(発売日順:1日~15日)
・2022年3月発売のコミック新刊ラインアップ(発売日順:16日~31日)