'); }else{ document.write(''); } //-->
2017年に第157回直木賞を受賞した『月の満ち欠け』の文庫版が、前回第2位から第1位にランクアップしました。また、単行本も第6位となり、同タイトルで2作ランクインしました。
2022年の冬に実写映画化されることが決定し、主要キャストが大泉洋さん、有村架純さん、Snow Manの目黒蓮さん、柴咲コウさんと発表されたことで注目度が高まりました。
文庫版、単行本ともに映画化発表後に売上が急増し、市場在庫が少なくなっていることから検索数が増加したようです。
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる――この七歳の娘が、いまは亡き我が子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか? 三人の男と一人の女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく、この数奇なる愛の軌跡。
(岩波書店公式サイト『月の満ち欠け』より)
YouTubeチャンネル登録者数が24万人を超えるナナオさんが、藤原七瀬名義で書いた初小説『雷轟と猫』が第4位に初登場しました。
本作は、進学校に通う高校生の“藤原七瀬”の歪んだ日常を描いた作品で、2月24日(木)に発売以降、売り切れ店が続出。3月1日(火)には、重版されることが決定しました。
📢『雷轟と猫』重版決定!!
ナナオさんこと、藤原七瀬さんの『#雷轟と猫』2刷重版が決定しました!
✨👏売り切れ店続出で申し訳ありません。
3月中旬頃には重版分を書店様にお届けできる予定です。
初版本を手に入れたい方はお早めに!
嬉しいので好評な帯写真の高画像です☺️F@nanasefuji0721 pic.twitter.com/kp0pI6GpTR— KADOKAWAライフスタイル編集部 (@kadokawa_ls) March 1, 2022
・バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色…『20代で得た知見』が第1位に|本屋で今検索されている本ランキング(2022年2月16日~2月22日)