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2月25日(金)に発売された『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』第6巻が、第1位に初登場しました。
“完全実力主義”の学校を舞台に、少年少女たちがさまざまな試験に立ち向かう人気シリーズで、シリーズ累計発行部数は600万部を突破しています。
「2020年本屋大賞」受賞作で、5月13日(金)に実写映画が公開予定の『流浪の月』が第4位に初登場しました。
元誘拐犯と、その被害女児を巡る物語で、映画では広瀬すずさんと松坂桃李さんがダブル主演を務めます。
あらすじ
最初にお父さんがいなくなって、次にお母さんもいなくなって、わたしの幸福な日々は終わりを告げた。すこしずつ心が死んでいくわたしに居場所をくれたのが文だった。それがどのような結末を迎えるかも知らないままに――。だから十五年の時を経て彼と再会を果たし、わたしは再び願った。この願いを、きっと誰もが認めないだろう。周囲のひとびとの善意を打ち捨て、あるいは大切なひとさえも傷付けることになるかもしれない。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。
(東京創元社公式サイト『流浪の月』より)
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3月4日(金)に実写映画の公開を控える『余命10年』が、前回の第13位から第9位にランクアップしました。
『余命10年』は、2007年6月に単行本で出版された小説で、2017年5月に内容を大幅に加筆・修正し、装画を一新した文庫版が発売されました。
書店の口コミから広がり、TwitterやTikTokなどでも話題となり、かねてから映画化が熱望されていた作品です。映画では、小松菜奈さんと坂口健太郎さんがダブル主演を務めます。
⠀⠀⠀⠀映画『#余命10年』
❃━・公開まであと3日・━❃色鮮やかな四季の移ろいと共に描かれた
かけがえのない一瞬一瞬を、
映画館でお見逃しなく🎞️劇場情報はこちら🖋️https://t.co/tRRvZYsHok
🎬3月4日(金)公開#小松菜奈 #坂口健太郎 #山田裕貴 #奈緒 pic.twitter.com/JXQNooetq3
— 映画『余命10年』公式 (@yomei10movie) March 1, 2022
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年2月21日~2月27日)に発売された新刊です。
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