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前回第2位だった星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から』が第1位にランクアップしました。
本書は、TVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、NHK大河ドラマ「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、2014年以降、星野さんが怒濤の日々を送った2年間に書かれたエッセイ集です。
発売後から品切れが相次ぎ、発売5日で重版が決定しました。
【スピード重版決定!】
1/21に発売しました星野源さん著書 『#いのちの車窓から』(角川文庫)が発売5日で早くも重版が決まりました!
※感想文しおりは初回配本のみに挟み込みされています。重版分にはございません。
感想もたくさんありがとうございます! pic.twitter.com/Xm03tybgnV— いのちの車窓から (@inochi_shasou) January 26, 2022
TVアニメ第2期が放送中のライトノベル『ありふれた職業で世界最強』の第12巻が第2位に初登場しました。
本作は小説投稿サイト「小説家になろう」で人気となった異世界ファンタジー作品。電子版を含むシリーズ累計発行部数が500万部を突破している人気作品です。
世界の終わりが始まったなか、ついに神域へ突入したハジメたち。
神の使徒の群れ、異様な異空間、神エヒトの悪意が行く手を阻むも、そのすべてを蹴散らすようにして突き進む。
そして、雫、鈴、龍太郎の三人は神域の廃都市にて堕ちた友と向かい合う。もう一度言葉を交わすために。救いの手を伸ばすために。
かたやハジメ、シア、ティオの前には、眷属神と化したフリードと白金の使徒が立ち塞がり……。
いまここに、双方の最高戦力が激突する――!!
己が力の極限を超越せよ。“最強”異世界ファンタジー、第12巻!(オーバーラップ公式サイト『ありふれた職業で世界最強(12)』より)
前回第15位だった『犬の報酬』が第7位にランクアップしました。
堂場瞬一さんの文庫は、2021年11月に発売された『帰還』、12月に発売された『ボーダーズ』、そして今年1月7日(月)に発売された『ピーク』と、3か月連続で発売されています。1月は『犬の報酬』で2作目の発売となりました。
大手自動車メーカーの事故隠しを巡る虚々実々の攻防。新聞記者、内部告発者、そして「社畜」――それぞれの正義が交錯する傑作経済小説。
(中央公論新社公式サイト『犬の報酬』より)
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年1月24日~1月30日)に発売された新刊です。
『三千円の使いかた』が首位獲得、星野源『いのちの車窓から』が第2位に初登場!週間文庫ランキング(2022年1月25日調べ)