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第1位に初登場したのは、上田秀人さんの「惣目付臨検仕る」シリーズの最新巻の『開戦』でした。これまでにも上田さんの著作にたびたび登場していた剣の達人・水城聡四郎を主人公とした作品で、『開戦』では将軍の吉宗から「大奥」を監察する命を受けます。
TVアニメ化が決定した『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の第5.5巻が、第5位に初登場しました。
本作は、マンションの隣同士に住む高校生男女の“もどかしく、焦れったい”ラブストーリーで、Webサイト「小説家になろう」で人気に火がついて書籍化された作品。第5.5巻は描き下ろしの短編集となっています。
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『お隣の天使様にいつの間にか
駄目人間にされていた件』ʚTVアニメ化決定ɞ
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アニメ映像を使用した
ティザーPV公開🎉໒꒱ティザーPVhttps://t.co/AxnwxpEe7I
໒꒱公式HPhttps://t.co/XWi5sfmtdc#お隣の天使様 pic.twitter.com/GJ0QRFBcKd
— TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』【公式】 (@tenshisama_PR) January 4, 2022
第79回ゴールデングローブ賞で非英語映画賞を受賞するなど、世界各国の映画賞を受賞している「ドライブ・マイ・カー」の原作が収録された短編小説集『女のいない男たち』がランキング圏外から第11位に急上昇しました。
日本映画がゴールデングローブ賞の非英語映画賞を受賞するのは、1959年に公開された市川崑監督の映画「鍵」以来で、実に約62年ぶりの快挙となりました。
『女のいない男たち』は、ゴールデングローブ賞受賞の翌日に大きく売上を伸ばし、それまでの売上の7倍以上となりました。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年1月10日~1月16日)に発売された新刊です。
・佐伯泰英“幻の新作”が初登場で第1位に! 節約家族小説『三千円の使いかた』も好調|週間文庫ランキング(2022年1月11日調べ)