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  • 佐伯泰英“幻の新作”が初登場で第1位に! 節約家族小説『三千円の使いかた』も好調|週間文庫ランキング(2022年1月11日調べ)

    2022年01月12日
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    ほんのひきだし編集部
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    第1位は佐伯泰英『空也十番勝負(6)異変ありや』、第2位は『三千円の使いかた』

    第1位に初登場したのは、「空也十番勝負」シリーズの最新巻、『異変ありや』でした。

    本シリーズは、2018年に発売された“五番勝負”の『未だ行ならず』で一度は中断されましたが、2021年に「決定版」としてシリーズ作品が再び発売されました。

    『異変ありや』は、かつて発表されなかった“六番勝負”にあたり、まさに「幻の新作」と呼べる作品です。

    異変ありや
    著者:佐伯泰英
    発売日:2022年01月
    発行所:文藝春秋
    価格:814円(税込)
    ISBNコード:9784167918088

    第2位の『三千円の使いかた』は、お金のことが学べる小説として話題となり、年末年始も堅調な売上をキープ。10週連続でTOP10入りとなっています。

    三千円の使いかた
    著者:原田ひ香
    発売日:2021年08月
    発行所:中央公論新社
    価格:770円(税込)
    ISBNコード:9784122071001

     

    第7位に一話完結の時代小説『岡っ引黒駒吉蔵』が初登場

    岡っ引黒駒吉蔵
    著者:藤原緋沙子
    発売日:2022年01月
    発行所:文藝春秋
    価格:759円(税込)
    ISBNコード:9784167918101

    藤原緋沙子の新シリーズ『岡っ引黒駒吉蔵』が第7位に初登場しました。本作は、江戸の岡っ引・「黒駒吉蔵」(くろこまのきちぞう)を主人公とした新シリーズで、一話完結の読み切り、書き下ろしの時代小説です。

    俊敏で手先も器用、甲州黒駒という馬も乗り回す吉蔵が、立場が弱い者の味方になりつつ、悪に立ち向かう物語です。

     

    【注目作品】『わたしの美しい庭』が急上昇

    わたしの美しい庭
    著者:凪良ゆう
    発売日:2021年12月
    発行所:ポプラ社
    価格:814円(税込)
    ISBNコード:9784591172063

    『流浪の月』で「2020年本屋大賞」の大賞を受賞した凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』が、前回第30位から大幅に順位を上げて第16位となりました。1月5日(水)に朝日新聞の朝刊に広告が掲載された効果やSNSでの口コミなどにより、売上を伸ばしています。

    作品の舞台は、マンションの屋上庭園の奥にある「縁切り神社」。そこを訪れる〈生きづらさ〉を抱えた人たちと、「わたし」の物語です。

    小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
    百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
    三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
    地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
    悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――

    (ポプラ社公式サイト『わたしの美しい庭』より)

     

     

    文庫売上ランキング トップ10

    ※日販 オープンネットワークWIN調べ。
    ※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年1月3日~1月9日)に発売された新刊です。

     

    第11位~第20位

     

    第21位~第30位

     

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    百田尚樹の『日本国紀』が年末に売上急増で第1位に(2022年1月5日調べ)




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