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2021年11月に発売された『新版 日本国紀』が年末に売上を伸ばし、上巻が第1位、下巻が第3位となりました。
2021年12月28日(火)の読売新聞、朝日新聞の新聞広告のほか、著者によるYouTubeへの投稿などで売上が急増し、1月5日(水)には上・下巻ともに重版されることが決まりました。
第2位には前回に引き続き『そして、バトンは渡された』がランクイン。第5位には東野圭吾さんの『沈黙のパレード』が前回第10位から順位を上げました。
鎌倉幕府創成期の武士たちを描いた『炎環』が第21位にランクアップしました。
本作は1964年下半期の「第52回直木三十五賞」を受賞した作品。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送を控え、歴史背景を知るための1冊として再び注目を集めています。
12月30日 #読売新聞 広告です。
大河ドラマ #鎌倉殿の13人 主人公、#北条義時 を知るために。ぜひこの二冊にご注目ください。#永井路子 さん『炎環』https://t.co/fiiXXZpS37#本郷和人 さん『北条氏の時代』https://t.co/KXSNMZo8Lm pic.twitter.com/skkYVKEl0i
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) December 30, 2021
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2021年12月27日~2022年1月2日)に発売された新刊です。
堂場瞬一が才能豊かな刑事チームを描く新シリーズ『ボーダーズ』が第1位に(2021年12月28日 日販調べ)