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本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。
人気スマートフォンアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」(通称:プロセカ)のコミックアンソロジーが第1位、ビジュアルファンブックが、第3位に初登場しました。
「プロセカ」は、2020年9月に配信が開始されたリズム&アドベンチャーゲーム。初音ミクをはじめとしたボーカロイドやオリジナルキャラクターが登場し、定番のボーカロイド曲や、人気クリエイターのオリジナル楽曲などが使用されています。
最近は、TikTokでボカロ楽曲が人気となることも多く、若い層にも身近な存在となっており、ボカロ楽曲を使ったリズムゲームである「プロセカ」の人気が高まっています。
2022年1月28日(金)~30日(日)には、千葉県・幕張メッセ「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st – Link -」も開催されます。
2018年2月以来の発売となった『ノーゲーム・ノーライフ』の最新11巻が第4位に初登場しました。著者の榎宮祐さんは、体調不良のため長期休筆状態でしたが、徐々に活動を再開し、ファン待望の最新巻が発売となりました。
本作は、週間文庫ランキング(2021年11月30日 日販調べ)で第1位を獲得しています。
「SUPER BEAVER」のボーカル・渋谷龍太さんの自伝的小説『都会のラクダ』が第5位に初登場しました。
本作は、メンバー4人の歩みを渋谷さん独特の言葉で紡いだ作品。かつてブログで綴られ、映像作品の特典として封入されていたものを大幅に加筆修正し、新たなエピソードも書き下したものです。
帯には、渋谷さんが憧れる糸井重里さんから、「好きなことして生きてくって、めげずに好きなことして生きていくことなんだな。しぶとい普通の子たち、最高だよ!」とコメントが寄せられています。
惜しくもTOP10入りは逃しましたが、11月27日(土)に放送された「王様のブランチ」(TBS系)で紹介された『笑うマトリョーシカ』が第13位にランクアップしました。
本作は、若くして官房長官に上り詰めた代議士と、それを支えた同級生秘書の物語。著者の早見和馬さんは「あらすじを伝えにくい本」と自身のTwitterで発信していましたが、11月5日(金)に発売されてからじわじわと話題になり、重版が決定しました。
親しい人だけでなく、この国さえも操ろうとした、愚か者がいた。
四国・松山の名門高校に通う二人の青年の「友情と裏切り」の物語。
27歳の若さで代議士となった男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。秘書となったもう一人の男は、彼を若き官房長官へと押し上げた。総理への階段を駆け上がるカリスマ政治家。
「この男が、もしも誰かの操り人形だったら?」
最初のインタビューでそう感じた女性記者は、隠された過去に迫る。(文藝春秋BOOKS『笑うマトリョーシカ』より)
大谷翔平選手の愛読書として話題の『運命を拓く』が急上昇(2021年11月17日~11月23日)