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10月18日(月)に発売された『名探偵コナン』第100巻が初登場で第1位でした。1994年から27年連載されていて、全世界での累計発行部数は2億5,000万部を突破しています。
第100巻では担当編集者が「本編は100巻にふさわしい激動の展開」と語るように、「黒ずくめの組織」との対峙が描かれています。
相次いで発見される身元不明の外国人の遺体……
犯人は、黒ずくめの組織。
ジン、ウォッカ、キャンティ、コルン、ベルモット、キール
――そして、組織のNo.2 ラム。
探偵VS.組織、比類なき頭脳の激闘の果てに、暴かれる謎とは……!?(小学館『名探偵コナン 100』より)
同時発売されたスピンオフ作品の『名探偵コナン ゼロの日常』第5巻は第3位、『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』第6巻は第14位にランクインしました。両作ともアニメ化されることが発表されています。
ヒーロー文庫から発売されている小説『薬屋のひとりごと』の小学館コミカライズ版、『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』第12巻が第3位でした。
誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、薬屋の知識を使って謎解きをするミステリ作品です。
「先帝の骸が腐敗しなかったのは、私が“呪い”をかけたせいか」──皇太后から驚愕の依頼を受けた猫猫(マオマオ)は、「呪いの正体」に辿り着く! 先帝が晩年を過ごしたという建物で、すべての謎を解き明かすことに!! 真相を知った皇太后は想い出す、先帝と出会いし遠い昔を──
そして新章突入、久しぶりに壬氏(ジンシ)の侍女という立場に戻ることになった猫猫。壬氏のお供として向かった先は……!? 超絶ヒットノベル、コミカライズ第十二弾!!
(小学館公式サイト『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 12』より)
そのほかの新刊では、第7位に『百姓貴族』第7巻、第8位に『古見さんは、コミュ症です。』第23巻がランクイン。
『百姓貴族』は、『鋼の錬金術師』や『銀の匙 Silver Spoon』で知られる荒川弘さんが農家の実体を描いたエッセイコミックで、2019年11月に第6巻が発売されてから、約2年ぶりに続巻が発売されました。
⋱特報⋰
🐮#荒川弘 先生「#百姓貴族⑦」
㊗️連載15周年🎉累計300万部突破‼️
荒川先生描き下ろしイラスト&描き文字の永楽屋コラボ手ぬぐい付き特装版&通常版、大好評発売中🌸特典情報⇒https://t.co/GPmd2KhTjt
7巻試し読み⇒https://t.co/e0ZJE1FcAh
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※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(NEW)は集計期間中(2021年10月18日~10月24日)に発売された新刊です。
・『ヲタクに恋は難しい』大団円で完結の第11巻がランクイン!(2021年10月11日~10月17日)
・2021年10月発売のコミック新刊ラインアップ(16日~31日発売)
・2021年11月発売のコミック新刊ラインアップ(1日~15日発売)