'); }else{ document.write(''); } //-->
本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。
YouTubeで700万回以上再生された「不動産ミステリー」を書籍化した『変な家』が、前回に引き続き第1位となりました。
その家は、開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えた中古一軒家ですが、間取り図をよく見ると「謎の空間」が存在していました。そのほかにも、二重扉や窓のない子供部屋など、専門家が見ても違和感が多く、話が進むにつれて恐ろしい事実が明らかになります。
書籍化にあたり、この物件に隠された“新たな謎”も追加収録されています。
第2位も前回に引き続き『残像に口紅を』となりました。
単行本が1989年に発売されてから30年以上経過している作品で、TikTokクリエイター・けんごさんが「もし、この世から“あ”という言葉が消えてしまったら、どんなことが起きると思いますか?」と、本書を紹介すると瞬く間に話題に。
全国の書店やネット書店での売上が増加し、その結果、35,000部の緊急重版が決まりました。
内容紹介
「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。ひとつ、またひとつと言葉が失われてゆく世界で、執筆し、飲食し、交情する小説家。究極の実験的長篇。(中央公論新社公式サイトより)
8月11日(水)に同時発売された『月刊少女野崎くん』第13巻の特装版が第4位、通常版が第10位にランクイン。
今年の8月で連載10周年を迎えるにあたり、Webサイト「ガンガンONLINE」内の特設ページでは「第2回 月刊少女野崎くん ベストコンビ コンテスト」の結果発表や、特別企画「野崎探偵事務所」などを公開中です。
また、10周年を記念したスペシャルショップが有楽町マルイ(東京都千代田区)8Fイベントスペースで期間限定オープン中。(期間:8月7日~23日)
リンクス梅田(大阪府大阪市北区)5F会場は、9月16日~27日の期間で開催予定です。
“違和感のある間取り”の恐ろしい事実とは? 不動産ミステリー『変な家』が話題に!(2021年8月4日~8月10日)