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前回第4位だった『終末のワルキューレ』最新11巻が首位に。神vs.人類のタイマンバトルも第6戦を迎え、神陣営からは釈迦が登場します。しかし釈迦がとった行動が、両陣営のバランスを大きく動かすことになります。
また、作中屈指の人気キャラである、人類陣営の呂布奉先を描いたスピンオフ作品『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』最新4巻も第18位にランクインしました。
6月17日(木)からNetflixでアニメ配信が開始され、ますます盛り上がりをみせています。
シリーズ累計発行部数が1,600万部を突破(2021年6月時点)した、『ゴールデンカムイ』第26巻が、前回第7位からランクアップ。
明治末期・北海道を舞台にしたサバイバルアクション漫画で、第26巻ではビール工場での激闘を描いています。敵味方入り乱れてのバトルの中でもギャグを挟むなど、ゴールデンカムイらしさ満載の内容となっています。
第7位に『異世界おじさん』、第8位に『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』、第9位に『金田一37歳の事件簿』それぞれの最新巻がランクイン。
『異世界おじさん』は“異世界に転生する”のではなく、“異世界に転生した”おじさんが現代に戻ってくるというコメディマンガで、TVアニメ化が決まっています。
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は10月からTVアニメ第2クールの放送が始まる予定となっています。
『金田一37歳の事件簿』はタイトルの通り、“金田一少年”が37歳サラリーマンになった、『金田一少年の事件簿』の公式続編です。「もう謎は解きたくない」といいつつ、事件に巻き込まれながらも謎を解決する姿は、37歳になっても健在です。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(NEW)は集計期間中(2021年6月21日~6月27日)に発売された新刊です。
・『呪術廻戦』が首位奪還!週間コミックランキング(2021年6月14日~6月20日)