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前々回は第1位、前回は第2位だった『呪術廻戦』第16巻がふたたび第1位となり、前回首位の『進撃の巨人』第34巻と入れ替わりました。
なお、前回第3位だった『ONE PIECE』第99巻は順位をキープしています。
6月17日(木)よりNetflixでアニメ配信が始まった『終末のワルキューレ』最新11巻が第4位に初登場。神々と人類の“タイマン13番勝負”の第6回戦が収録された第11巻では、神陣営から「釈迦」が登場します。
しかし、「釈迦」がとったある行動により、物語は大きな転換を迎えることとなります。
そのほかの新刊では、第7位に『ゴールデンカムイ』第26巻、第8位に『炎炎ノ消防隊』第29巻、第9位に『彼女、お借りします』第21巻、第10位に『黙示録の四騎士』第2巻がそれぞれランクインし、TOP10に5作品が初登場しました。
『黙示録の四騎士』は、大ヒットしたファンタジー『七つの大罪』の正当続編で、時代背景など前作の流れを汲みつつも、前作とは違う新しい世界が繰り広げられています。
“神の指”と呼ばれる地に暮らす主人公のパーシバルは、外の世界に憧れつつも、一緒に暮らすじいじとの生活を続けたいと思っていました。しかしある日、じいじは突然現れた鎧の騎士に襲われてしまい、その男の正体は、パーシバルの父親だと告げて息絶えてしまいます。
パーシバルはじいじを殺した“自分の父親”を探し出し、真実を知るための旅に出ることを決意しました。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(NEW)は集計期間中(2021年6月14日~6月20日)に発売された新刊です。
・全世界がラスト見守る『進撃の巨人』最終巻が首位!週間コミックランキング(2021年6月7日~6月13日)