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今回のランキングは、第1位に『女の園の星』第2巻、第2位に『ウマ娘 シンデレラグレイ』第3巻がランクイン。両作とも最新巻の発売にあわせて、既刊もトップ10に入っています。第1位の『女の園の星』第2巻は、5月18日(火)付の週間ベストセラー(日販調べ)のコミック部門でもトップでした。
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『女の園の星』が首位を奪取!第2位には『うるわしの宵の月』最新巻 週間コミックランキング(2021年5月10日~5月16日)
アメリカ、イギリスでの発行部数が100万部を超えたアート絵本を、『世界から猫が消えたなら』など、数々のヒット作を生んだ川村元気さんが翻訳した『ぼく モグラ キツネ 馬』が急上昇しました。
本作は、主人公の“ぼく”と、モグラやキツネ、馬といった動物たちとの心の交流を通じて、「人生」「愛」「友情」について考えるストーリーです。シンプルだけど深いメッセージと共に、美しいイラストが描かれていて、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。
5月15日(土)に「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)で取り上げられて一気に話題となり、翌日から売上も大きく伸びました。
5月13日(木)に発売された、吉川ひなのさんの『わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方』が第8位に。自身の生い立ちや、ハワイ移住を決めた理由、心と体が喜ぶオーガニックな生き方などが書かれたエッセイです。
和山やま『女の園の星』が検索数トップ 本屋で今検索されている本ランキング(2021年5月5日〜5月11日)
書店店頭でも見かけることが多くなった、在庫や商品棚を調べるのに便利な“検索機”。
「本屋で今検索されている本ランキング」では、全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかるのが特徴です。