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トップ2は前週と変わらず。特に第2位『JR上野駅公園口』は、ランキング初登場時(2020年12月8日調べ)からペースを落とさず売れています。
初登場でトップ10入りした新刊は、『ブロードキャスト』(第6位)、『弱キャラ友崎くん』第9巻(第7位)の2作です。
『ブロードキャスト』は、『告白』などで知られる“イヤミスの女王”湊かなえさんが初めて挑んだ学園青春小説。陸上の道を諦め、友人に誘われてなんとなく放送部に入部した男子高校生が、自分たちの作ったラジオドラマで全国高校放送コンテストに出場するという新たな「夢」を追いかける姿を描いています。
文庫版で解説を寄せているのは、先日1年8か月ぶりに活動を再開した2人組YouTuber「パオパオチャンネル」のクリエイターとしても知られるぶんけいさん。文庫版発売にあたり、自身のTwitterで「読みながら、何度も鳥肌が立ってしまうような青春小説です。めちゃくちゃ緊張しながら書いた解説もぜひ読んでください!!」とコメントしています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2021年1月18日~1月24日)に発売された新刊です。
・住野よる『麦本三歩の好きなもの』第1集が初登場トップ10入り:週間ベストセラー 文庫ランキング(2021年1月19日 日販調べ)
・その他の期間の発売日はこちら(2021年2月発売予定まで公開中)