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『鬼滅の刃』最終23巻・外伝のトップ2は変わらず。今回は、『呪術廻戦』各巻の検索数が前回からやや伸び、第3位以降のほとんどを占める結果となりました。
ほんのひと月前まではランキング外だった『呪術廻戦』。11月27日(金)公開のランキング(集計期間:11月18日~24日)で再登場してからは、毎週複数の巻がトップ10入りしています。
初登場は、第5位『天才の根源』。人気YouTuber「東海オンエア」のメンバー・てつやさんによる初エッセイで、先日発表された週間ベストセラー総合部門でも第12位と、売れ行き好調です。
惜しくもトップ10入りを逃したものの検索数が増えているのは、12月19日(土)に発売された「あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック」と、25日(金)よりアニメ映画公開中の『えんとつ町のプペル』。
「あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック」は、ロケーション作りや必要な家具ラインアップ、こだわり派には欠かせないマイデザインなど、島作りに役立つさまざまな情報を実例とともに掲載した、新たなガイドブックです。
年内最後のランキングということで、1月1日(水)~12月23日(水)のデータをもとに、年間の検索ランキングを見てみました。
トップ20はこちら! 「あつまれ どうぶつの森」攻略本も、かなりの強さを見せています。
・『鬼滅の刃』は完結23巻&外伝、『呪術廻戦』は第1巻&第0巻が上位に:本屋で今検索されている本ランキング(2020年12月9日~12月15日)
書店店頭でも見かけることが多くなった、在庫や商品棚を調べるのに便利な“検索機”。
「本屋で今検索されている本ランキング」では、全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(今回の集計期間:2020年12月16日~22日/日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかるのが特徴です。