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第1位は、前回に続き『鬼滅の刃』第22巻。前回は第22巻・第1巻のみがトップ10入りしていたのですが、今回は12月4日(金)発売予定の最終23巻、劇場版の原作にあたる第7巻・第8巻などがランクインし、第11位以降にもずらりと『鬼滅の刃』の既刊が並んでいました。
近々発売される『鬼滅の刃』関連本で第23巻のほかに検索数が増えていたのは、本編最終巻と同じく4日(金)に発売される『鬼滅の刃 外伝』。
10月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)に前後編で掲載され大反響を呼んだスピンオフ「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝」のほか、昨年掲載された読み切り「鬼滅の刃 冨岡義勇 外伝」と「きめつのあいま!」が収録されています。
ランキング初登場は、第5位の『夜は猫といっしょ』第1巻と、第9位の『今日もぼっちです。』。ランキング表の後、それぞれの内容をご紹介します。
キュルZさん(@kyuryuZ)さんがTwitterで公開していた創作漫画を書籍化したもの。ある出来事から「キューアールコードがぞう(QRコード画像)」の頭文字(?)をとって「キュルガ」と名付けられた猫との暮らしを、コミカルに描いた日常漫画です。
猫と暮らしたことのある人なら、きっとこれまで過ごした猫とのあれこれが蘇るはず。単行本には、初めてのお風呂のエピソードなど、描き下ろしも収録されています。
ホーム社の文芸図書サイト「HB」で連載されていたエッセイ「ところにより、ぼっち。」が書籍化。著者は、人気ゲーム実況グループ「三人称」の鉄塔さんとしても活躍している、賽助さんです。
装画と挿画を手がけたのは、『岡崎に捧ぐ』の山本さほさん。巻末に、賽助さんの“ぼっち遍歴”をたどる「賽助のぼっちスゴロク」が収録されています。
内容紹介
YouTube登録者数45万人超のゲーム実況グループ・三人称の「鉄塔さん」としても大人気。作家・賽助が綴るぼっちエピソードが満載! 少年期の切ない思い出、夢を追った学生時代、新しい出会い……。遅咲きのぼっちを自任する著者の過去を掘り起こせば、あちらこちらに「ぼっちの種」が。人付き合いは苦手でも、前に進める「ぼっちの生き方」がここにある! ソーシャルディスタンスが叫ばれる今、他者との距離の取り方は、ぼっちに学べ!!(ホーム社公式サイトより)
・まだまだ増える鬼滅読者 「無限列車編」公開2週目でさらに倍増:本屋で今検索されている本ランキング(2020年10月21日~10月27日)
書店店頭でも見かけることが多くなった、在庫や商品棚を調べるのに便利な“検索機”。
「本屋で今検索されている本ランキング」では、全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(今回の集計期間:2020年10月28日~11月3日/日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかるのが特徴です。