今回は、新刊では『鬼灯の冷徹』第31巻（第5位）と『GIANT KILLING』第56巻（第6位）がTOP10に入りしました。
第5位の『鬼灯の冷徹』は、約9年間「モーニング」（講談社）に連載されました。閻魔大王の補佐を務める主人公・鬼灯が過ごす、日本の地獄の日常が描かれたブラックコメディ漫画です。9月23日（水）に発売された第31巻が最終巻となりました。
第31巻は、第29巻・30巻に続き、完全オリジナルアニメのDVDが付いた限定版も発売されています。
また、第31巻の発売日には、公式スピンオフ『鬼灯の冷徹 シロの足跡』最終5巻、『公式コミックコンプリートガイド 鬼灯の冷徹地獄の大事典』、カラーイラスト集『獄彩絵画』第2巻も発売されました。
鬼灯と愉快な地獄の住人たちの日常を、最後まで楽しみましょう。
第6位の『GIANT KILLING』第56巻は、アジアカップ準決勝の終盤が描かれています。
オーストラリアから1点勝ち越した状態で迎えたアディショナルタイム。日本代表は、オーストラリアの猛攻をしのぎ、決勝に駒を進めることができるのでしょうか。
TOP10には入りませんでしたが、「マンガ大賞2020」の大賞受賞作『ブルーピリオド』最新8巻も売れ行き好調です。
現在、菓子メーカー・ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」とのタイアップで、『ブルーピリオド』と音楽ユニット「YOASOBI」がコラボレーションしています。
美大受験に青春を燃やす『ブルーピリオド』をモチーフにしたYOASOBIの楽曲「群青」を使用したスペシャルムービーが公開中です。
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※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※（NEW）は集計期間中（9月21日～27日）に発売された新刊です。
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