住野よるさんの『青くて痛くて脆い』が、映画公開日を迎えついに首位に。
前週も特番の影響で売上を伸ばしましたが、それをさらに上回り、8月30日（日）に発売以来最高売上を記録しました。
第2位には松岡圭祐さんの『高校事変』第8巻、第3位には、知念実希人さんによる「天久鷹央」シリーズの11作目『天久鷹央の事件カルテ 神話の密室』がランクイン。
『神話の密室』では、アルコールが一滴もないはずの閉鎖病棟で泥酔を繰り返す人気小説家と、1,000人以上が見守るなか、勝利の瞬間にリング上で死亡したキックボクシング王者――この2件に通じる“思いもよらぬ病”に、天才女医・天久鷹央が迫ります。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中（8月24日～8月30日）に発売された新刊です。
・映画公開中『青くて痛くて脆い』『糸』が好調 急上昇は浜辺美波イチオシ『怪物の木こり』：週間ベストセラー 文庫ランキング（2020年8月25日 日販調べ）
・その他の期間の発売日はこちら（2020年9月発売予定まで公開中）
