'); }else{ document.write(''); } //-->
7月3日(金)に発売された『鬼滅の刃』第21巻が第1位、32人のキャラクターシールが付いた特装版は第2位となりました。
初版部数は前巻の280万部を上回る300万部。累計発行部数は8,000万部を突破しました(電子版含む)。発売日の朝には、登校前・通勤前に購入した読者たちの感想が次々とTwitterに投稿され、『鬼滅の刃』が急上昇ワードとしてトレンドに上がりました。
早くも品切れの書店が出ている特装版は、第20巻の特装版同様、重版が出来次第書店へ送品される予定です。
ちなみに通常版と特装版がランキングのワンツーに並んだのは、集計を始めて以来2度目。前回も『鬼滅の刃』(第20巻)でした。ローソンやTSUTAYAなどさまざまな企業タイアップも増え、コロナ禍においても「鬼滅ブーム」は衰えることなく続いています。
上位には、ジャンプコミックスの新刊がランクイン。
ヒーローとヴィランの全面戦争が始まった『僕のヒーローアカデミア』第27巻が第3位、『約束のネバーランド』第19巻が第4位でした。
6月15日(月)に発売された「週刊少年ジャンプ」で約4年間の連載を終了した『約束のネバーランド』は、実写映画とTVアニメの第2期、さらに海外実写ドラマ化プロジェクトも進行中。最新巻の発売にあわせて、12月18日(金)より上映予定の実写映画に出演するタレント・渡辺直美さんとのコラボ広告が渋谷駅一帯で掲出されています。
【最新19巻、好評発売中!!】
とんでもない大迫力…
話題の渡辺直美さんのクローネ広告。
本日から渋谷駅一帯に、超巨大サイズで登場です!漫画の次は、私の番よ♡
まだまだ終わらない、#約ネバ ワールドを引き続きお楽しみください!!#クローネ #渡辺直美 pic.twitter.com/JSaoOtON5m
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) July 6, 2020
そのほか新刊では、2019年に西島秀俊さん・佐々木蔵之介さん主演で実写映画化された『空母いぶき』の最終13巻と、同作の新シリーズ『空母いぶき GREAT GAME』第1巻がTOP10に入りました。
『空母いぶき GREAT GAME』は舞台を北極海に移し、大国との覇権争い“グレートゲーム”が描かれています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(NEW)は集計期間中(6月29日~7月5日)に発売された新刊です。
・『キングダム』が2週続けてトップに 週間コミックランキング(2020年6月22日~28日)
・2020年8月発売のコミック新刊ラインアップ
・2020年7月発売のコミック新刊ラインアップ