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第1位は、前回と同じく『キングダム』第58巻。今年に入り2週続けて第1位を獲得した作品は、『鬼滅の刃』(第19巻、第20巻)と『ONE PIECE』(第96巻)以来3タイトル目。『鬼滅の刃』がランキング上位に入るようになったこともあり、連続で首位に立ち続けることがいかに難しいかを物語っています。
『終末のワルキューレ』第7巻が前回より2つ順位を上げ第2位に。第3位は、1つ順位を下げた『ゴールデンカムイ』第22巻です。
以下ランキングには、講談社のコミックスの新刊が続きました。第4位には『GIANT KILLING』第55巻、第5位『来世は他人がいい』第4巻、第6位『金田一37歳の事件簿』第7巻がそれぞれランクイン。
第5位の『来世は他人がいい』は、2018年の「次にくるマンガ大賞」で第1位を獲得。その後も着々と読者を増やし、最新4巻では累計90万部を超えました。
極道の家で生まれた主人公・吉乃とその婚約者・霧島、そして吉乃とは血の繋がっていない家族・翔真のスリル満点な三角関係が、巻を追うごとに加速していきます。
そのほか新刊では、『賭ケグルイ』第13巻や『コーヒー&バニラ』第15巻も売れ行き好調。『賭ケグルイ双』や『コーヒー&バニラ 極甘オトナ・ノベルズ 最愛プロポーズ編』など、同日発売されたスピンオフやノベライズ版と一緒に手に取られています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※(NEW)は集計期間中(6月22日~28日)に発売された新刊です。
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・2020年6月発売のコミック新刊ラインアップ