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昨年2月刊行の『悩ましい国語辞典』が、約1年半経ったいまランキング初登場。5月24日(日)放送の「シューイチ」(日本テレビ系)でカズレーザーさんがおすすめ本として紹介し、文庫版が第7位にランクインしました。
小学館で30年以上にわたり辞書編集に携わってきた神永曉さんのエッセイで、続編『さらに悩ましい国語辞典』も発売中です。
内容紹介
辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。(KADOKAWA公式サイトより)
相変わらずの勢いを見せているのが、「あつまれ どうぶつの森」攻略本2冊。全国的に品薄が続いていましたが、5月20日(水)頃から重版分が書店店頭に並び始め、売れ行きも好調です。
5月22日(金)に「あさイチ」(NHK総合)で紹介され、週間ベストセラー第2位に輝いた『FACTFULNESS』は、こちらのランキングでも第4位となりました。
・辻堂ゆめ『あの日の交換日記』、話題の週マガ新連載『カッコウの許嫁』がランキング入り!:本屋で今検索されている本ランキング(2020年5月13日~5月19日)
書店店頭でも見かけることが多くなった、在庫や商品棚を調べるのに便利な“検索機”。
「本屋で今検索されている本ランキング」では、全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(今回の集計期間:2020年5月20日~26日/日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかるのが特徴です。