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今回の第1位は、東野圭吾さんの『素敵な日本人』。4週間ぶりの首位となりました。ここ数週間、順位は変動しましたが、売れ行きは高い水準で安定しています。
一方で売上が急増したのは、五木寛之さんの代表的なエッセイ『大河の一滴』(第3位)。
5月9日(土)放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)で紹介されて放送翌日に売上が跳ねましたが、その後1週間やや品薄の状態が続き、先週に入ってから重版分が書店店頭に並び始めたことでぐんぐん売上が伸びました(※グラフ:日販 オープンネットワークWIN調べ)。
先週発売の新刊では、多部未華子さん主演でTVドラマ化され、コミカライズ版も連載中の『これは経費で落ちません!』最新7巻が第4位にランクイン。
そのほか松岡圭祐さんの『高校事変』第7巻、石田衣良さんの『爽年』がトップ10入りしています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(5月18日~24日)に発売された新刊です。
・SAO第24巻、2週連続首位 柚月裕子『合理的にあり得ない』が初登場:週間ベストセラー 文庫ランキング(2020年5月19日 日販調べ)
・その他の期間の発売日はこちら(2020年6月発売予定まで公開中)