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  • 消費税10%、キャッシュレス決済のポイント還元、軽減税率……知れば知るほど得する税金について

    2019年10月23日
    くらす
    日販 ほんのひきだし編集部 吉田
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    2019年10月1日(火)より、消費税が10%になりました。「軽減税率」や、キャッシュレス決済によるポイント還元などのお得になることもあるようですが、正直よくわからないことも多いです。

    「わからないな……」と諦めてしまうと、損してしまうことが多いのかもしれません。

    税金は、生きていると否が応でも付き合っていくもの。今回の消費税増税をきっかけに、税金について少し考えてみませんか。

     

    商品の価格表示は外税? 内税?

    スーパーで「安い!」と思って買い物をしたのに、レジの会計を見た時に「(思ったよりも)高いな」と思うことはありませんか。

    「税が高くなったからなー」という理由もあるかもしれませんが、もしかしたらそれは、税抜き価格だけを見て買い物をしているからかもしれませんよ。

    2013年9月30日までは、商品の価格表示は総額表示、つまり税込みの価格を表示することが義務付けられていました。

    しかし、5年半の間に2回の増税が行なわれ、小売業を営んでいる事業者にとっては2度も値札を変える手間が発生。その配慮として、2013年10月から2021年3月まで「本体価格と消費税額での表示でもよい」という消費税転嫁対策特別措置法が施行。価格表示は消費者にとっては分かりにくい状況になりました。

    「大安売り!」「お得な~」など様々な売り文句が並ぶ中、しばらくは価格表示に注意して買い物をしたほうがいいかもしれません。

     

    キャッシュレスの決済のポイント還元はどれだけお得?

    消費税増税で消費が落ち込むことを防ぐために、政府はキャッシュレス決済のポイント還元を実施しています。対象は小売業や飲食店。キャッシュレスがまだ進んでいない中小企業のポイントバックが高く設定されています。

    期間は2019年10月1日から2020年6月30日までの9か月間です。

    消費税還元ポイント

    5%…中小企業や個人が経営する小売、飲食、宿泊など
    2%…コンビニ、外食、ガソリンスタンドなどのフランチャイズチェーン

    換金性の高い商品(切手、商品券、プリペイドカードなど)は、対象にならないものもありますが、消費税増税による負担増の軽減をするため利用しない手はありません。

    海外と比べて日本はキャッシュレスが進んでいないことや、国がお金の流れを正確に把握したいなど様々な意図もあるようですが、お得なチャンスを逃さないようにしましょう。

     

    知れば知るほど得する税金

    消費税以外にも、身の回りには様々な税金があります。せめて損はしたくないという人には、『知れば知るほど得する税金の本』がおすすめです。

    少しわかりにくい軽減税率も、分かりやすいイメージが掲載されています。

    本書では、7章、全144のテーマが事例ごとに紹介されています。

    1章:増税されても困らない! 消費税の基礎知識
    2章:知っておきたい税金の基本の基本
    3章:サラリーマンでもできる! 毎年の所得税を少なくする方法
    4章:お金が貯まる人はここが違う! 金融投資にかかる税金と節税
    5章:知っていないと損をする! 不動産 買う時・売る時
    6章:ここで差が出る! 起業・副業の節税18の方法
    7章:これで安心! 税金を賢くおさえる相続と贈与の知恵

    確定申告や相続税・贈与税など、普段生活している時は意識しないような税金や、「ふるさと納税」やNISA・iDeCoなどお得な節税方法まで幅広く掲載されています。

    「老後資金2000万円問題」や「働き方改革」などお金について考える機会が多くなった今、税金についての“これから”がわかりやすく書かれた税金の入門書です。

    知れば知るほど得する税金の本
    著者:出口秀樹
    発売日:2019年11月
    発行所:三笠書房
    価格:924円(税込)
    ISBNコード:9784837986201




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