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いまや街を歩いていると、スマホで景色や食事を撮影している人が大半です。常に携帯していて思い立ったらすぐ撮れるスマホカメラは旅行のお供にもぴったり! 最近のスマホカメラはかなり画質がキレイですが、「自分で撮るとなんだかイマイチ……」な仕上がりにお悩みの人も多いといいます。
しかしコツさえつかめば、加工アプリなどを使用せずに、ピント調節やデジタルズーム機能など元々あるスマホカメラの基本機能を使って“映える”写真を簡単に撮ることができます! 今回はそのコツをいくつか紹介します。
フレームの中に三角形を意識して撮る構図を「三角構図」といいます。被写体の土台となる底辺の部分が広く、上が狭いこの構図はどっしりとした安定感のある写真になります。
奥行や高さが強調される構図なので、風景写真に向いている撮り方です。
階段の形をそのまま三角構図として利用。道が先まで続いていく様子を表現できます。
何気ない風景でも、こういった構図を利用することで、旅の一場面を印象的な写真に残すことができます。
旅行といえば、季節感も印象的です。春なら桜、冬なら雪景色など日本には四季を通して美しい景色があふれています。
たとえば、これからの行楽シーズン。紅葉の見ごろは、ちょうど9月下旬~12月上旬まで、全国各地で紅葉の風景を楽しむことができます。
紅葉を遠くから色鮮やかに撮るなら「順光」がオススメです。正面からの光で、くっきりとした色の紅葉を表現することができます。
一方、近くで紅葉を撮影するなら「逆光」での撮影に挑戦してみましょう。光が葉の色を浮かび上がらせ、紅葉が輝くような印象の写真が撮れます。
このように、光の向きを変えるなどのちょっとした工夫で、いつもの写真をよりドラマチックにすることができるのです。
他にも山、船旅、神社、城、夜景など、旅行で訪れる数々のシーン別にキレイに撮る方法を大公開! これからの行楽シーズンに旅行に行かれる方はぜひ試してみてくださいね。
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