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冷凍ごはんというと「おいしいまま保存できなそう」「汁物の保存が分からない」といった、味が落ちることや保存の手間などマイナスのイメージを持つかもしれません。
『冷凍ラクおかず 作りたてのおいしさが続く人気おかず114品』では、メインおかずや、ごはんものなど、毎日のごはんづくりに役立つ「取り置き冷凍」レシピが紹介されています。
著者のMAYAさんは、Insragramのフォロワーが18万人いる人気インスタグラマー。単身赴任中の家族のために作っている「冷凍便」など、夕飯のついでに作る「取り置き冷凍」を紹介しています。
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普段の食事を少し多めに作って冷凍するだけ。作り置きのように、あらためて時間をかけるより楽に準備することができます。
せっかくおいしく作ったごはんを、ただ「冷凍」「解凍」するだけでは味を落としてしまいます。
冷凍するときのコツは、まず作った料理をしっかり冷ますことが大事! アツアツのまま保存すると、余分な水分がつき料理が傷みやすくなります。しっかり冷ました状態で保存容器に詰め、急速冷凍します。
▼特別な保存容器は必要ありません。ごはんやおかず、汁物など料理によってうまく使い分けしましょう。
解凍するときのコツは、自然解凍すること。
冷凍された料理を温める際に、温度のムラがあるとおいしくできあがりません。冷蔵庫で半日ほどかけて少しずつ解凍しましょう。ちょっとしたひと手間が、おいしいごはんにつながります。
本には、それぞれの料理に合った「冷凍」と「解凍」の方法が載っているので、おいしい状態を保ったまま食べることができます。
▼鶏のから揚げなど、揚げ物も「取り置き冷凍」にできます!
本書では「取り置き冷凍」のレシピが114品分紹介されています。
離れて暮らす家族へのお届け便や、お留守番中のお子さんの夕ごはん、忙しい日に何か食べようと思った時の救世主になるかも? ぜひ「取り置き冷凍」を試してみてください。