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大物野菜や旬の野菜を一度に使いきるレシピ集「大量消費シリーズ」の第4弾『キャベツ、大量消費!』が発売されました。
一度に丸ごと1個を使うことはなかなかない「キャベツ」、消費に苦戦することも多いのではないでしょうか。
本書を使えば余ったキャベツもごちそうに変わります。今回は掲載されているレシピを、シリーズ編集者のおすすめコメントとともに見ていきましょう!
肉料理の気分で、巻かれたキャベツをどっさり食べられるのが魅力のメニュー。キャベツ1/2個で、16個の照り焼きが作れます。
おすすめコメント
ゆでてかさを減らしたキャベツをこくのある豚肉でたっぷり巻いた肉おかず。しっかり味だけどなかはあっさり。しつこくなく、知らず知らずのうちに野菜をたっぷりとれるのもうれしいポイント。
こちらは「ロールキャベツ」の“包まない”タイプ。葉の間にたねをはさんで煮るだけで簡単に出来上がります。トマトジュースがしみた、あっさりめの味わい。
おすすめコメント
下ゆでもロールもしない、でも食べたらロールキャベツ! まるごと1個を楽々使いきれます。とってもカンタンなのに、おしゃれな仕上がりなのも◎
明太子のうまみ、にんにくの香りがやみつきになるメニューです。韓国唐辛子を使い、マイルドな辛みをつけています。ポリ袋を使うのでとっても簡単!
おすすめコメント
ポリ袋にキャベツと漬け汁を入れて振り、重しをしておくだけで、下づけなしでもしっかり味が入ります。白いご飯にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったり!
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本書には、やせる常備菜として一躍話題の「乳酸菌キャベツ」の作り方も掲載されています。こちらはせん切りキャベツに調味料をもみ込み、15℃前後の室温で発酵させる、いわば「ザワークラウト」。
善玉菌を増やすので快腸効果を期待できます。「オープンサンド」や「チーズ焼き」のアレンジメニューにすれば、さらに美味しく!
そのほか、上手にカサを減らし使いきれるキャベツレシピが多数収録された『キャベツ、大量消費!』。キャベツをたくさんGETしたときには、ぜひ開いてみてくださいね!